再来週、父の49日の法事を終えたあと、納骨をします。
先祖代々のお墓があるので、そちらを開けて納骨する必要があります。
お通夜、法事と家族葬で進めてきており、できる限り葬儀屋を通さず家族の手で進めようとしています。
ので、納骨も自分でやろうかと。
今まで、お墓を開けるなんて全くのタブーでした。
どうも、気持ちが悪いというか、不敬な感じがしました。
今朝お墓に行き、しばらくお墓の前で、YouTubeなどで納骨の仕方など検索し、「結構皆さん自分でやってるじゃん」と勇気付けられたので、決心して開けてみることにしました。当家のお墓は、ちょっと違い、お墓の前の重い石板を動かし、お墓のしたに大きな穴があるというもので、検索したのとは勝手がちがいました。
いくつか骨壷があり、思わず「ごめんね」と声に出してしまいました。
考えてみれば、検索でみたのは新しいお墓だったので、もうすでに骨壷があるケースがあったのかどうかは、後の祭りです。
ただ、一度開けてみると、「何だ、こんなものか」という感じで、
タブー視する必要なんかないなと、思えました。
これで、石屋を呼ばないだけでも、数万円セーブです。