2013年6月26日水曜日

近所のラブラドール ジャックにプレゼント

イルームが我が家にいた頃、近所に同じブラックラブラドールの老犬Jackとよく散歩中にあいました。

先日みたら、前脚に包帯みたいのをしているので、どうしたのか尋ねると、足の裏が擦り剝けてしまって、すぐに出血してしまうらしいのです。ラブラドールでは、よくある症状らしいのです。

靴を探しているけど、いいものがないと、飼い主の方がおっしゃっていたので、Amazon.co.jpで、靴を購入してプレゼントしました。

歩きやすくなるといいなあ。

2013年6月25日火曜日

ロードバイク修理

フロントのシフトケーブルが切れたので、自転車のアサヒに持っていきました。

「リアも交換しましょう。後輪のブレーキケーブルも交換しましょう。
すべて、3点で5,000円でどうですか?」

と進められました。当日は、修理が込み合っていて、5時間くら待つということだったので、とりあえず、材料だけ売ってもらい、自分で挑戦することにしました。材料代は、1,050円でした。約4,000円が作業費ということですね。

挑戦したみたものの、シフトレバー内のケーブルの取り回しがわからないは、上手くシフト調整ができないわで、数日間トライした後ギブアップしました。

一度、自分でやると言ってしまったのでアサヒには持って行くのはためらい、ジョイフルホンダの自転車売場にお願いしました。1時間後に取りにきてくれというので、買い物して待つことに。

いくらになるのかな〜?
シフトレバーから、細かいプラスチックの破片がでてきたから、交換とか言われるのかな?
シフトケーブルは、途中までトライして切ってしまったの使ってくれるかな?

など、買い物中も考えていました。


で、 金額は、600円。

安!
これなら、最初から頼めば良かった!

ということで、これからはジョイフルホンダに頼むことにします。

2013年6月21日金曜日

マウンテンバイクで通勤してみた

先日買ったマウンテンバイクで通勤してみました。

ロードにくらべるとスピードは出ませんが、安定感は抜群。
溝板と道路の間のギャップや、歩道にあがる段差は、ロードにとって、タイヤをいためたり、はまって転倒になる不安がいつもありましたが、マウンテンのぶっといタイヤでは、まったく問題なし。歩道を走っても、道路の衝撃が手につたわならいので、ハンドルを握る手も痛くなることもありません。

ブレーキもディスクなので、よく効きますし、タイヤも滑らないので、雨の日も大丈夫そうです。

今日は、雨が降るらしいですが、帰りも大丈夫でしょう。

ロードは前傾姿勢ですが、マウンテンでは背筋を伸ばして乗れますので、視界が良い。
よく、交通状況や道路の状態を把握できます。

晴れた日は、ロードで爽快に、
曇りや雨の日は、マウンテンで楽しく、
通勤できそうです。

1週間乗らないと太るので、体にも良いので満足です。

2013年6月19日水曜日

コストコのマウンテンバイク Northrock - XC29

コストコで、42,000円のマウンテンバイクを買いました。
Northrok-XC29という、29インチの太くででかいタイヤの自転車です。
ディスクブレーキがついて、この値段は見たことがなかったです。

http://www.northrockbikes.com/mountain-xc29.php

29erのマウンテンバイクは、前から欲しくて、GIANTのものとかをウォッチしていました。

Costcoで自転車を買うとメンテとか品質とか心配だったのですが、ちょうどロードバイクが壊れてしまい、雨の日も続きそうなので、手ごろな価格のマウンテンを乗ってみることしました。

組立は超簡単でした。
のはずが、梱包をカッターで開いているとき、前輪を切ってしまい、いきなりのパンク。
馬鹿、馬鹿、バカ。
100円ショップで、パンク修理キットを購入で修理しました。

自分のアホ業を除けば、それこそ前輪つけて、ハンドルつけて、ペダルつけて、完成。
まったく簡単なものでした。

早速、イルームと散歩していた狭山湖の周りのオフロードコースへ。

印象は、とにかく重い。
14.5kgという重さもそうですが、太いタイヤの接地抵抗をもろに感じます。
ロードになれているので、この地面にベタッとはりついた感じの抵抗は、辛い。

でも、オフロードにはいると逆にこの密着感が安定的で、ロードだと簡単にスリップしてころぶようなところも、余裕です。泥濘でも、砂利でも、草でも、凸凹でもへっちゃら。
階段だって、バンバン降りちゃいます。

ロードとはまったく違うけど、この自然の中で遊ぶ感覚は、小学生に戻ったような感じで、ワクワクでした。

狭山湖、多摩湖には、ロードに適したサイクリングロードがあり、それはそれで楽しいのですが、ちょっと脇道にそれてアスレチックフィールドとか、ハイキングコースとか、急斜面の丘とか、どこでも走れちゃうのは、素直に楽しい。こんな自然が近所にあるのに、楽しまないのは損だと、改めて思いました。

運動不足のときは、ちょっとオフロードで、童心に戻ります。

本格的なマウンテンにのっている人からみれば、ゴミといわれるかもしれないけど、
狭山湖・多摩湖の周りをはしるには、なんの問題もありません。

通勤に使うには、体力がもたないけど。

2013年6月11日火曜日

弟とグローバル企業について考えてみた。

昨日まで、家内の弟が韓国から来ていました。
5年前の大学生のとき、日本語を学びに6か月ほど我が家にいたことがあります。

当時とくらべると、すっかりと大人になった感じがしました。
大学院を卒業し、その間軍隊にも行って、
そして、今はサムソンの研究員として活躍しています。

とても頭がいいのですが、それでいて優しく、素直で、人当りの良いバランスがとれた青年です。
最終日は、二人で酒を飲みすぎて、フラフラになって空港へ向かいましたが、
そんなところも、かわいさがあって良いです。

サムソンの職場は大変だそうです。
入社して、5年以内に10人中8人は脱落するくらい、競争が激しいとのこと。
そういった競争で生き残ったのが、部長クラスになっていくので、その部下もやはり大変でしょう。

社是は、「危機感を持て」だそうで、自分達がNO1と思った瞬間に衰退していくんだということをたたき込まれるそうです。

サムソンと言えば、当然ながら韓国ではNo1企業です。
もちろん韓国にとっても、世界に誇れる企業ですから、
サムソンと言えば、韓国人の誇りでもあるわけです。

それはその通りなのですが、彼と酒を飲みながら話していたのは、
サムソンは韓国企業というよりは、グローバル企業であるという点です。

グローバル企業というのは、ある意味、一つの国に属さない、または属さなくても良い企業です。
条件さえあえば、サムソンも韓国にいる必要さえなく、競争に勝つためであれば、海外に生産拠点のみならず、本社機能も移転することもできます。

つまり、サムソンが韓国で法人税をはらったり、韓国民の雇用を創造したりしているのは、
韓国にとって保障されているものではないのです。法人税をあげたり、労働者賃金があがれば、
その結果はすぐに経営者や株主に判断をさせる材料になるでしょう。

日本にも、グローバル企業は沢山あります。
前回の震災の後、原発を再開しないと、日本を出ていくと言い放った経営者も多かったと記憶しています。

また、会社だけでなくグローバル企業でエリートといわれる人も国に帰属することも必要ではなくなります。いえ、場合によっては会社にだって帰属意識はありません。条件がよければ、世界中どこの企業へだって転籍して、競争を続けます。その人脈というか、とてもクローズドな人脈がグローバル化の核に見えます。

一番わかりやすいのは、金融業です。
金融のエリート達は、すでに国や企業という帰属意識がないのかもしれません。

その国にとって、本当に必要な企業というのは、
その国で税金を払ってくれて、雇用機会をつくり、
国民と国を豊かにしてくれる企業です。

本来は、公務員こそが真のエリートでなくてはならないのでそう。
民間企業は、その仕組み上どうしても株主を優先させるのが義務です。
効率的でなかれば、顧客のニーズも無視します。

これからの国と企業のありかた、
人材育成の目指すものの再定義の必要を感じます。

グローバル化の落とし穴をよく理解しないといかんようです。

2013年6月6日木曜日

イルームの様子がちょっとだけ

イルームが、訓練所入所のとき、お預かりしていた食器をお返しするのを忘れていました。
そちらを、送った際に、受取の確認のメールが盲導犬センターより届きました。

短いので、引用すると

「イルームは人が大好きで、誰が動かしても楽しそうに顔を見てきてくれます。
これまで、XXさん家族や周りの方から、たくさん愛情をもらって育ってきたのが良く分かります。」

そうそう、イルームは散歩の途中でも、目を合わせて、手を差し出すと、そっとキスしてくれます。
その情景が、目に浮かびます。

子供達にメールの話をすると、
「メール見せて!!」と、
何度も、この文章を読み返していました。

ほんのちょっとでも、イルームの様子が伺えたのがうれしいです。