4月8日は、息子の市立中学の入学式でした。
韓国から妻の両親も来てくださり、私も母も80歳でも元気に式にでることができました。
みんな健康でこの日を迎られたことに感謝です。
市立は、私立に比べて、荒れていると聞いていたので、
一時は、中学受験も考えました。
しかし、息子は向いていないし、
塾はお金を取ることしか考えていない。
ということで、5年生で受験をやめさせました。
息子は、それから学校行事なども積極的にやり、地元のプロ野球応援にも加わったりして、
小学生らしい思い出ができたと思います。
また、入学式で先生たちの振る舞いやお話を聞いていると、
教育に熱心であることが良くわかりました。
在校生にも、悪ぶった子はいません。
なんだ、この学校、いいじゃん!
これが率直な感想です。
そして、妻が保護者を代表して挨拶をしました。
これは、息子にも、なんでも積極的にやれという、
いいメッセージになったと思います。
外国人なのに、ちゃんとした日本語で、堂々とスピーチした妻を尊敬します。
桜の花びらが舞う、よい入学式でした。
3年間、楽しんでくれ。
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