2014年1月3日に、家族で行ったディズニーランド東京。
最後のアトラクションに乗ろうと、娘にせがまれビッグサンダーマウンテンに乗ることに。
20時に並んで、やっと乗れたのは22時。寒くて長い120分でした。
やっと乗れて、娘のテンションも全開。両手を腕にあげて、坂を上り始めた瞬間。
ビックサンダーマウンテン 止まってしまいました。
最初は前がつかえているというアナウンスでしたが、
システム不具合のため、運行中止に。
娘は、最初は大音響の「エ~!!」でしたが、
サンダーマウンテンを降りて、細い通路を歩き始めると、
「すご~い、こんな経験できない!」と大喜び。
つられて、周りの子供もお父さんたちに「写真撮って!」とねだり始めました。
ディズニーマニアのお兄ちゃんは、その話を聞いて、当然ながら面白くない。
その間にみたシンデレラ城の花火がいかに美しかったとか、アトラクションが楽しかったとか、ママと一緒にいたのがうれしかったとか、なんとか自慢していましたが、
妹の、
「ビッグサンダーマウンテンのレールまたいで、細くてくらい通路あるいたんだよ」
の一言に撃沈。
長いStaycationの中の非日常でした。
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