22日、土曜日に、摘出した大腸ポリープの結果を聞きに行きました。
今回は、良性でした。
ホッとしました。
3月7日に便に血が混じっており、
12日に、内視鏡検査をし、
8mm大のポリープを見つけ、切除しました。
最初は、痔だろうと、軽く見ていたので、
ポリープが見つかった時は、即座に大腸がんが脳裏によぎりました。
1cmを越えなければ、癌の可能性は低いといわれていますが、
それでも、検査結果がでるまでは、心配でした。
15日間、考えたのは、
家族の将来でした。
それ以外は、何も考えることがなかった。
もし、本当に癌が見つかっていたとしても、
きっと、心配なのは家族の将来だけでしょう。
子供たちが、自立するまで、
最低でも後14年間は、経済的に支援し続けなければならないことが、
よくわかりました。
家内の老後を考えると、その蓄えも必要です。
もし今、病気に倒れると、イルームも盲導犬センターに返すことになるでしょう。
そう思うと、今までの不摂生がいかに、家族への冒涜行為だったんだと反省しました。
昨日は、息子の小学校の卒業式でした。
健康な心身で、家族全員が、卒業式に出席できたこと、
本当に感謝します。
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