2014年11月25日火曜日

日々の生活態度にこそ磨きをかけよう

義父は、今年引退しましたが、韓国で警察官をしておりました。
昨日、富士の家から帰る途中、後方から救急車が来ました。

それをバックミラーで確認すると、普通に左に車を寄せました。
前の車も、対向車線の車も、当然のように、車を寄せて救急車に道を譲ります。

それを見て、義父は、「韓国にはこれができない」と、ポツリと仰ってました。

外国人からみて日本人を評価するところの一つに、「譲りあい」があるとおもいます。

・電車やエレベーターでは、降りる人が先。
・エレベーターを降りるとき「閉」ボタンを押す。
・女性を先に下ろす。
・エスカレータでは、東京では左、それ以外では右に寄り、追い越せるようにする。
などなど。。

外国批判するよりも、日本人の礼儀、思いやり、勤勉などに、我々自身の日々生活により一層と磨きをかけたいものです。

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