久しぶりのブログ更新です。
9月の上旬から、静岡、北海道のニセコ、洞爺湖、神戸と出張が続き、その後、楽勝と踏んでいたシステム導入が2週間以上予定外にかかってしまいました。11月11日からのドバイ出張までに、溜まった仕事をバタバタと消化しているなか、年内はないとされていたイルームの繁殖のお仕事まであり、出発の朝までイルームを仕事につれていきました。
今回の出張には、家内も同行しました。大きなホテル主催のパーティがあったので、世界中から人が集まるフォーマルパーティを経験してもらいたかったからです。ドバイは、2年ぶりですが、どんどん新にビルを建てています。ドバイは、何も生産しません。住んでいる人の85%は移民で、その人たちが一生懸命働いています。地元の人は、外国企業の経済活動の上前で生活しているようです。
ホテル、マンション、ショッピングモールをどんどん建設しており、ハード面では華やかなのですが、サービスなどソフト面では魅力がありません。働いている人たちが、出稼ぎなので、国を良くしようという意識がないからでしょう。また、観光客相手の商売なので、一見相手の商売というのもあるのかもしれません。英語レベルも、人によってまちまちです。
スークと言われる安いマーケットをめぐると、「こんにちは」とか、「みるだけ」とか、日本語で話しかけられます。面白いのに「御徒町」とか「千葉」というのもありました。これが、ゴールドスークという金の宝飾品のマーケットにいくと、「ニーハオ」にかわります。高いお金を落としていくのは、中国人なのでしょう。
ドバイでは、子供を連れてプールで遊ぶのが一番楽しそうです。
でも、わざわざ子供を泳がせるために、連れて行くか?とも、正直思いますが。
家内とは、結婚記念日の良い思い出となりました。
出張でいけたのも、感謝です。
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