2012年3月29日木曜日

夢を持って仕事ができる素晴らしさ

昨日は、お客様からいいお話をいただきました。

日本国内の拠点の数カ所で、設備関連のお仕事をさせて頂いておりますが、気に入って頂いて、全国の拠点でお手伝いさせて頂くこととなりました。

また、日本で確立したサービスを、海外拠点にも反映したいので、アジア・パシフィック進出も視野に入れておいてくださいとのことでした。

非常にありがたいお話です。

実現には、数年かかると思いますが、
それでも、お客様に声をかけていただくことで、仕事に大きな夢を持つことができます。
結果も大切ですが、その夢を持って経験していくことは、
当社にとって、かけがえのない財産となるでしょう。

目の前のことをコツコツとやり、ただただ、進んでいく。
いろんな課題を楽しんで挑戦し、クリアし、
いつの間にか道ができていく。

本当に理想とする会社経営をさせて頂いております。

2012年3月27日火曜日

ダイソン掃除機が届きました。

アマゾンでダイソン掃除機(DC36 Carbon Fiber Motorhead)が届きました。
届くと早速、家内は掃除はじめました。

音はうるさいですが、細かいゴミまで取れるとご満足してるようです。
よかった~。

今月は、オヤジの誕生日やら、掃除機購入やら、娘の学費支払いやらと出費がかさみますが、健康で仕事ができているので、誠ありがたいと思っております。

放射線治療

今朝、樹状細胞ワクチン療法について、問合せをさせて頂いている病院からお電話を頂いた。

同療法は、手術や放射線治療など標準治療を行った人に対して行うもので、単独で用いることは進められないとのことである。

シンガポールの友人は、標準治療に違和感をもっており、自然療法を選択しているので、少しでもご意思に近い療法ではないかと思い樹上細胞ワクチン療法に期待を持ったのだが、残念である。

お電話を下さった方は、とても良心的であり、現在の放射線治療は大分発達しているので、以下の放射線治療を参考にされてはどうかと教えてくれた。

強度変調放射線治療
定位放射線治療

早速、英語で調べてシンガポールにメールした。

ただ、自然療法で行きたいという意思があるのに、
あれこれと、それに反する情報を提供するのは、本当にいいことなのだろうか??

情報にめぐり合うのも何かの縁だと信じ、
調べたことは送り続けたいと思うが、
所詮素人が騒いでも仕方が無いこととも考えてしまう。


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友人からは、しばらくの間は自然療法で行くと返信があった。
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父の喜寿祝い

今日は父の77歳の誕生日です。
簡単ではありますが、喜寿のお祝いをしました。

私は、一人っ子なので、本来親孝行というものをやるのは、私しかいないのですが、改まって何かするのは、こっ恥ずかしく、ずっと疎かにしてきました。

家内と子供たちが、ケーキと手紙を用意して送りました。
オヤジの目に涙が浮かんでました。

私に代わって親孝行してもらってありがたいです。

家内の欲しがっていたダイソンの掃除機を注文しました。

2012年3月24日土曜日

樹状細胞ワクチン療法

シンガポールの友人の奥さんが、2週間前に乳癌を発見した。
翌週には、両胸を全摘出と言われたらしい。

あまりにショックであった奥様は、従来のがん治療法を否定し、自然療法を選択するという。
今回、ご自宅にいってお話をしたが、最初の医者からの冷たい宣告に対し強く抵抗を感じられてるようだ。

がん治療に関しては何の知識もないので、よく調べられている奥様に対し口を挟むのも恐縮ではあるが、自然療法には不安を感じる。やはり、Apple社のスティーブ・ジョブ氏も自然療法を選択し、結局手遅れとなってしまった印象が大きいからだろうか。

日本での乳癌の治療はどうなっているのだろう?

インターネットで調べてみると、「樹状細胞ワクチン療法」というものを見つけた。
2010年にTV ワールドサテライトでも紹介されている。

http://www.youtube.com/watch?v=iX0pE2UA0NA

自分の細胞とがん細胞から、樹状細胞を培養し、これを体内に注射する。
この樹状細胞は、その特定のガンを攻撃するために培養された、いわばカスタマイズされた細胞だ。

注射は、2週間に1回を3カ月間、計6回続ける。
これによって、ガンの進行をとめるだけでなく、自分の細胞ががん細胞を攻撃してくれるのだ。

日本では、ベンチャー会社のテラという会社が推進しており、2010年時点で17の病院でこの療養を採用しており、症例も3100くらある。費用は、130万円~200万円程度で、保険は使えない。

従来の手術、放射線治療、化学治療ではがん細胞だけでなく、健康な細胞まで破壊してしまう。がんと戦うというよりも、がん細胞が死ぬのが先か、健康な細胞が死ぬのが先かの我慢比べのようなものだ。その点、樹状細胞ワクチン療法は、自分の細胞で戦い、かつ健康管理を行い体質改善により自然治癒力を高めて行くことができる。

この療法は英語では、dendritic cell therapyと呼ばれる。
早速、シンガポールの病院を検索してみたが、どうも採用している病院はないようだ。

友人には、同治療方の英語のサイトをお知らせした。
http://dendritic.info/

奥様の回復に有効な情報の一つであれば良いと思う。
万が一、日本で治療を受けることも考えて、
病院にはコンタクトして説明を聞いて用意しておくつもりだ。

シンガポール 謎のインド人占い師の種はこうだとおもう!

昨日のブログに書いたシンガポールであった黒いターバンのインド占い師だが、あの時のいきさつをずっと考えていた。

どのタイミングで、インド人が私のいった「好きな色」「年齢」「家内の年齢」「子供の数」を言い当てた紙を書いて渡したのかだ。

騙されているのは、先に小さい紙を渡されて、それから質問に答えた気になっている点だ。

実際に、私の家内の年齢は私が1歳さばを読んで答えたとおり若く表記されていた。

多分こうだ。

1.ラッキーフェイスだとかいっておだてる。
2.名前をきいたあとに、好きな色を聞く。
3.年齢と家内の年齢を聞く。
4.子供は息子と娘かと一般的な線できいてくる。
5.そして一度話をそらす。
6.その後、「紙があるか?」と聞く。*このタイミングを忘れているのだ。
7.そして、紙の端をきって、ぶつくさいいながら、紙に書き込み、小さく丸める。
8.この時点ではまだ渡さない。
9.そして、もう一度色を聞いて、今度はメモる。
10。年齢についてもそうだ。だが、ここではそのままメモらずに、さっき丸めた小さい紙を手渡す。
*ここまで、小さい紙に書いてあった内容があたっていれば渡す。
11.そして、わたした後に、もう一度年齢を聞いてメモる。
12.子供の人数もメモる。
13.そして、またあなたの人生はいいとか、2012年~2018年がとてもいいなどといって、気をそらす。
14.ついに、「手元の紙をあけてみなさい」
15.で、おどろいてしまう!!


つまり、すっかり紙を渡されたタイミングの前後関係が記憶からずれてしまっているのだ。


あ~、もう一度あのインド人にあって、手口を確かめてみたい。
さっきは、みなさん気をつけてと言ったが、この手口が推測通りか誰か確かめてきてほしい。

2012年3月22日木曜日

シンガポールでインド人の占い師?にあった話

シンガポール出張から、無事帰国しました。
今回の出張で、変な話があったのでご紹介します。

取引先と待ち合わせするのに10分くらい時間があったので、オーチャード通りのグランドハイアットの前でボーっとしてました。

すると、黒いターバンをまいたインド人が話しかけてきました。

「私は、インド仏教の僧侶だが、あなたにとても幸せなオーラを感じる。これから、いいことが起きるので、そのことをお伝えしたい」と。

時間もあったので、暇つぶしに話を聞いていると、名前はなんというかと聞いてくる。名前を答えると、しばらく考えて、「お金と愛にはとても恵まれている」という。

いいこと言われて悪い気はしない。

そのあと、紙を取り出すので、メールの交換でもするのかとおもったが、
何か書き記すと、小さくクシャクシャとまるめて、開けてはいけないと、
私に渡した。

その後、私の好きな色、年齢、家内の年齢、子供の人数をたずね、別の紙にそれを書き記す。
で、「先ほどの紙を開けてみなさい」というので、あけてみると。

なんと、色と年齢、子供の数がその紙に書き記してあった。

これにはブッ飛んだ。

その様子をみたあと、何やら私の手をにぎってブツブツいってから、その人の目をみろという。

最初の印象とはちがって、怖い感じがした。

と、その時、取引先から電話があったので、
もう行かないといけないというと、
お金を要求してきた。

こういうことかとおもったが、
さっきの紙のトリックにまだ驚いていたので、
S$2あげた。でもS$100よこせという。
S$6だけあげて、あとはあげたくても、シンガポールドルがないので、
無理といってそうそうと切り上げた。

取引先にその話をすると、
きっと手品で詐欺する人だという。

でも、あのトリックはなんだったんだろう???

しばらく考えたあと、重大なことを思い出した。
私がつたえた家内の年齢は1歳若く伝えていたのだ。

その紙切れには、私がつたえた一つ若い家内の年齢が書かれていた。

つまり、私のリーディングをしたのではなく、どこかで紙を入れ替えたか、
私が前後関係を忘れるような手順をしていたのかということになる。

非常に不気味で、お金を出さないと呪われるのではないかという気分にまで、
一瞬にして陥った。
あれが、長い時間、話していたらもっと催眠状態みたいになったかもしれない。

私は、もともと占いも嫌いだし、
神社にはいくが、願い事などは絶対しない。

インド人が、願い事をしつこく聞いてきたが、
私は今が幸せなので、願い事などない。
と伝えた。

もし、願い事をもっていたら、ますます手の内だったのだろう。

海外だけでなく、日本にもいっぱいこういう罠はある。
みなさんも気をつけてもらいたい。

あのインド人の写真をとって、FaceBookにでも公開しておくんだったなあ~。

黒いターバンで、歯並びのわるインド人を
オーチャード通りのグランドハイアットホテルの付近でみたら、
お気をつけください。

2012年3月20日火曜日

シンガポールにきてます

1年半ぶりにシンガポールに来ています。
前回は、家族旅行でしたが、今回は出張で一人できてます。

朝6時に空港について18時まで、ずっと会議でした。
シンガポール人とオーストラリア人、ニュージーランド人が集まってぶっ通しでした。

オーストラリア人のアクセントがきつくて、かつ早口で、英語を聞き取るのに苦労しました。
初めて、シンガポールに来た時も、シングリッシュには慣れるのに時間がかかりました。
眠いところに、聞き取れない英語で、昼飯時はかなり辛かったです。
と言い訳してますが、結局のところ私以外は、みんな問題がないようなので単なる私の英語力の問題です。こういう思いをすると、子供の教育は海外の方がいいのかなと迷ってしまいます。

シンガポール、インド、香港、フィリピンは別としても
台湾やレベルの低かった韓国も、相当英語力が上がってきたと感じます。

今までは、日本はその経済力と内需で、英語力のなさを棚上げにしてきましたが、
子供達が大人になるころには、誰でも英語を話しているのではないかと思います。

中学受験も大切ですが、私立の中学に入ったって、このグローバル社会では、あまり役に立たない感じがします。


2012年3月19日月曜日

幸せのシャワー

もらうことばかり考えていると辛くなるよ。
与えることを考えると、与えられてる方が多いことに気づくよ。
与えられてることの多さに気づくと、生かされているんだなあ~と思えるよ。
そうすると、自然に感謝できるようになる。
感謝をすると、また感謝したくなるようなことがおきる。
こうなると無限大の幸せのシャワーを浴びているようなものだ。

ということをビデオを返しに行く途中で思った。

2012年3月18日日曜日

盲導犬センター 面接

土曜日、息子と盲導犬センターでおこなわられた、パピーウォーカーの説明会と面接に行ってきました。1月にも説明を受けていたし、実施的な面接もしていたので、今回は、受け入れ前の具体的な説明会で、もうすぐにでもパピーを預けられるのだろうと思っていました。しかし、実際はこれから、半年以上先の話だそうです。説明会に参加された家族から、4月からだと思っていましたと、ちょっとがっかりした声があがりましたが、納得できます。

盲導犬センターでは、パピーウォーカーのボランティアの母数を増やしたいので、急募という形で募集をかけたのだろうし、また、パピーは生まれたのに引き取り先がいないという最悪の事態は避けたいという気持ちが強かったのだろうと思います。でも、あまり意味のない焦りだと思うし、やはり期待と誤解を与えるような表現は、控えるべきだったかもしれません。

子供たちもがっかりし、家内もやはり拍子抜けしたようでした。
4月にはパピーウォーカーとしての生活が始まる気満々でしたが、気長に待つこととしましょう。
秋には、始められるのかな???

2012年3月14日水曜日

インコが無精卵を産みました。

ヒナの頃から飼い始めてインコのピコが、パートナーもいないのに産卵しました。
夜カゴを覗いてみると、白くて小さな卵がポロンって転がってました。

鼻の色から雌だろうなって思っていましたが、これではっきりと女の子だとわかりました。

後から調べると、数個産ませてから抱卵させた方が良いらしいのですが、
無知なのですぐに取り上げて、子供達に見せました。
生理みたいなものだと思っていましたが、発情して生むそうです。
きっと、ウサギに発情したのだと思います。

ピコは、カゴからだすとすぐにウサギにピッキーのところにいって、ケージの中に潜りこみます。
どうも、ウサギのオシッコが固まった尿石が好きみたいで、よく食べてます。
ウサギは、時々鼻を近づけては、ピコに噛まれては、引き下がって、ジッと自分のオシッコを食べられるのを見てます。

きっと、卵を生むのにミネラルが必要だったのでしょう。

パートナーを買ってきてあげようかな。。

2012年3月13日火曜日

自然療法

シンガポールの友人の奥さんが乳癌になってしまったが、医者としては、当然ながら手術+放射線または化学療法を提案してきたらしい。

ところが、彼らは自然療法を選択するという。
以下のサイトを送ってきた。

1. Cancer is Curable
http://www.youtube.com/watch?v=1Qbzrz1mn00

2. World Without Cancer
http://www.youtube.com/watch?v=JGsSEqsGLWM


これからよく見るが、
今は乳癌で死亡するケースはかなり減っていると聞く。
特に、早期発見の場合は、9割以上は助かる病気だという。
今は、胸を残すか残さないかというのが選択であり、
生きる死ぬの問題ではないという印象さえある。

しかし、彼らが自然療法を選択した場合、
それが仇にならないだろうか。

アップル社のスティーブ・ジョブスも膵臓がんを克服するのに、自然療法を選んだ。
そして、結果手遅れとなり、命を落とした。

自然療法は、予防としては有効だろうが、
一旦、がん細胞を体内で発生させてしまったら、
そのピンポイントの細胞と戦うためのピンポイントの治療を施す必要がないだろうか。

これから、色々と意見な方々の意見を聞きながら、
彼らに対して、適切な情報を与え続けることが
私の友人としての責任だと思っている。



2012年3月10日土曜日

娘はN研 退塾

今日、家内が娘の退塾届けをN研さんに出したそうです。
実際やめるのは6月とか7月ですが、早めに手続きをしておかないと、引き落としになってしまうそうです。

塾の方からは、「お子さんの気持ちを考えて」と言われたそうですが、ちょっと意味不明。
きっと、家内の聞き間違いでしょう。
娘のことよりも、小5になる息子の方をお願いします。
本当に。

息子は言葉が遅かったせいもあり、国語力が弱いです。
それは、ずっとわかっていたことなので、小3のころから、N研に国語だけからお願いしたのですが、
2年間通った今でも成果がでてません。
塾だけのせいではないのですが、これといって塾からアドバイスや指導があるわけでもないので、結局のところ適当にあしらわれている感があります。

先週から、息子と国語の強化トレーニングをしてます。
手探り状態ではありますが、とにかくなんとかせにゃあかん、状態です。
本を読むのは好きではないし、今から読書しなさいといっても、
いままで苦手だった子が読書で救われるとも思えないので、
ロジックにフォーカスすることにしました。

あすは、3.11です。
こうして勉強出来ることが、
幸せだと思います。

今日は、その感謝の気持ちをもって就寝します。

2012年3月8日木曜日

友人の奥さんが乳癌に

昨日、シンガポールの友人から奥さんが乳癌になったと連絡がありました。

とても仲が良いご夫妻で、子供がいない分、旦那が子供のように精神的に奥さんを頼りにしてました。(仕事は、すご~くできる社長さんですが。)

来週、転移がないか全身検査をするそうです。
結果オーライになることを信じていますが、
ここ数日間は、二人とも辛い気持ちでしょう。

遠い日本の力は、二人の気持ちが少しでも和らぐことができるよう、
思いを寄せることしかできません。