2014年3月25日火曜日

ご近所さんの大腸ポリープ

大腸の内視鏡検査を受けに行ったとき、
偶然に、家の斜め向かいのご近所さんが病院にいた。

受付ロビーで、気づいたが、このまま顔を合わせることもなければいいなと思っていたが、
整理番号は、ご丁寧に、私の次。

その方も内視鏡検査に来ていたので、
結局、下剤を飲んで、ひたすらトイレにいく、大部屋に数時間一緒いいることになった。

観念して、「こんにちは、こんなところでお会いするとは」と、挨拶を交わした。

仲良く2リットルの下剤を飲みながら、
世間話をして、数時間すごす。

私の番が終わって、ポリープを切除して、大部屋に戻った時には、もうその方はいらっしゃらなかった。きっと、早く終わったんだろうと思っていた。

22日に検査結果を聞いて、ホッとして、帰ってきて、車のカギを閉めていると、
そのご近所さんに「おーい」と声をかけられた。検査の時もそうだが、今日もご夫婦一緒で、いつも仲がよい。

「どうだった?」と聞くので、
「おかげ様で、今「良性」の結果を聞いて帰ってきたところです。」と答えた。

その方は、検査の日に、4つポリープが見つかって、そく入院していたらしい。
2cmの大きさだったが、内視鏡でポリープ切除はできたらしい。
あと、1週間で、癌検査結果がでるとのこと。

無事におわってほしいです。

大腸ポリープは「良性」でした。

22日、土曜日に、摘出した大腸ポリープの結果を聞きに行きました。

今回は、良性でした。
ホッとしました。

3月7日に便に血が混じっており、
12日に、内視鏡検査をし、
8mm大のポリープを見つけ、切除しました。

最初は、痔だろうと、軽く見ていたので、
ポリープが見つかった時は、即座に大腸がんが脳裏によぎりました。
1cmを越えなければ、癌の可能性は低いといわれていますが、
それでも、検査結果がでるまでは、心配でした。

15日間、考えたのは、
家族の将来でした。
それ以外は、何も考えることがなかった。

もし、本当に癌が見つかっていたとしても、
きっと、心配なのは家族の将来だけでしょう。

子供たちが、自立するまで、
最低でも後14年間は、経済的に支援し続けなければならないことが、
よくわかりました。

家内の老後を考えると、その蓄えも必要です。

もし今、病気に倒れると、イルームも盲導犬センターに返すことになるでしょう。

そう思うと、今までの不摂生がいかに、家族への冒涜行為だったんだと反省しました。

昨日は、息子の小学校の卒業式でした。
健康な心身で、家族全員が、卒業式に出席できたこと、
本当に感謝します。

ウサギのピッキーがなくなりました。

ウサギのピッキーがなくなりました。

3月23日のことでした。

ポカポカの陽気の中、
庭のいつもの場所で、横たわっていました。

見つけたときは、固くなっていたけど、まだ温かく、
ほんのさっきまで生きていたのでしょう。

最近、人恋しいそぶりを見せていたので、
ピッキーは自分の死をわかっていたのかもしれません。
5歳でした。

ずっと、娘は泣きました。
夜には、家族みんなが泣きました。

翌日は、息子の卒業式。
その後、近くの山に埋葬することにしました。

火葬も考えたのですが、
娘の気持ちを尊重して、近くの山で土に戻すことにしました。

今朝、イルームと、埋めた山にいって、
手を合わせてきました。

ピッキー、今までありがとう。
庭や山を、納得いくまで走り回って、
安らかに眠ってください。
イルームと、散歩にいくからね。

2014年3月21日金曜日

安部外交はオバマからどう見えるのか?

安部政権は、ロシアにも、北朝鮮にも、独自外交をつづけ、領土問題および拉致被害者問題の解決を加速しようとしている。

日本国民としては、はやく決着をつけてもらいた問題で、国益になると評価できるが、現在、アメリカの方針とは必ずしも一致しない。

このことが、オバマ政権からはどのように見えているのだろうか。

2014年3月20日木曜日

誰もプーチン大統領をとめられない

露プーチン大統領を止めることはできなさそうだ。

1.  国際連合では、常任理事国であるロシアがNOと言えば、制裁などできない。
2.  経済制裁をすれば、30%のエネルギーをロシアの天然ガスに頼っているヨーロッパは、ガス栓を捻って止められるだろう。
3.  ロシアと戦争したがる国があるか?買ったところで、戦利品はないだろう。クリミアに天然資源でもあれば別だろうが。

ロシアは、クリミアにロシア人を入植させ、政権を親露にし、解体の情報をえれば、大統領を上手く逃がしつつ、自警団という名で軍を送る。オリンピックが終わると同時に、作戦開始。

全く、プーチンは怖い人だな。

2014年3月19日水曜日

住民投票で独立とか、編入とか決まっていいのか?

クリミア住民投票で、ロシア編入支持が圧倒的多数をしめ、ロシアのプーチン大統領も編入を宣言した。

住民投票で、独立と他国への編入など決まっていいのだろうか?

たとえば、対馬の住民投票で、対馬は韓国に編入するとか。
沖縄は、中国に編入するとか。

こういうことを許すことにつながるのか?

2014年3月18日火曜日

昼は、会社カレーに決定

彼是20年以上、会社勤めをしているが、今日はじめて弁当を持って行った。
弁当といっても、ご飯をビニールにいれて、レトルトのカレーを一袋。
自宅から、カレー用の皿とスプーンを持っていき、会社のレンジでチン。

早い、簡単、安い。そして美味い。

これから、ランチは会社カレーで決定。

「カレー食べると幸せになる」らしい。

カレー食べると、腸があったまり、脳に幸せホルモンである「セロトニンを出せ」と命令を出すらしい。

レトルトでも効果があるのかどうかは知らないが、
カレー食べたあとは、腸のあたりが温かいので効果はあると信じることにしよ~。


そのうち、粉から作ったカレーを持参するようにしようか。


2014年3月17日月曜日

この体は、ご先祖様からの贈り物なんだね。

風呂で、足を擦っている時、

ふと、

「この体は、ご先祖様からの贈り物なんだ。
細胞の一つ、一つが、ご先祖様の結晶なんだ。」

という思いが起こった。。

46年間、ずっと、この体は自分の物だと思っていた。
せいぜい、「親から貰ったもの」くらいの認識だった。

この体は、先祖代々伝わる最先端の結晶で、
それに、自分の魂が乗せてもらっているんだね。

さんざん、乱暴に使ってきたこの体、
感謝して、大事に使わせていただこう。

6匹のパピーが生まれます。

イルームが、タミカちゃんとの間に6匹のパピーを授かるそうです。
4月19日 出産予定。


4月29日の2歳の誕生日を前に、13頭のパパになります。

2014年3月14日金曜日

大腸ポリープ発見

3月7日の健康診断で、便潜血検査で陽性がでた。
出たからには精密検査をしないといけないので、生まれて初めて内視鏡検査を受けにいった。

専門医にいったので、内視鏡検査も30人くらい流作業でドンドンこなしていく。
行くと、下剤を2リットルわたされ、5,6回用を済ますと、透明になる。
看護婦に確認してもらって、順番に入れてもらい呼ばれたら行く。

パンツをずらされて、
ズボッ

初めてだったので、腹に力を入れてしまうので、
結構、きつかった。

盲腸まで達しましたが、特に何もないですね。
とい言われて、ほっとしたが、
抜く途中で、ポリープ発見。

8mmでした。

その場で、削除。
1個だったので、入院もしないで、
21,000円払って、帰宅。

その日は、安静で、水しか飲んではいけない。
翌日は、病院から渡された流動食。

結構、食べ過ぎ、飲みすぎが続いていたので、
2日くらい絶食して、今日で3日目。

豆乳を会社で飲んでいます。


検査結果は、24日ですが、
悪性でないことを願っています。

2014年3月10日月曜日

イルームとジョイフルホンダ


ジョイフルホンダは、イルームの大好きな場所の一つです。
近くにいくだけで、車の中から、喜び始めます。
車から降りると、大喜びで、ペット用のカートに飛び乗ります。

色々な人に声をかけられたり、撫でてもらったりするのが大好きです。

話しかけてくださる方の中には、ラブラドールを飼われていて、ペットロスを経験されている方がいらっしゃいます。イルームをなでながら、思い出して涙ぐんだり、写真をみせながら思い出話をしてくれる方もいます。

ラブラドールって、飼い主の心の中に深く入り、いつまでも暖かい思い出を残してくれる犬種だと思います。

2014年3月4日火曜日

イルームがパパになります

盲導犬センターより、イルームの最初のお相手リッツに、7匹のパピーが受胎したと連絡がありました。出産予定日は、4月8日です。無事に元気なパピーが生まれることを祈ります。


2014年3月3日月曜日

夏目漱石 「こころ」

夏目漱石の「こころ」をKindleで読みました。
Amazonのレビューを見ると、皆さん素晴らしいことを書くと感心するとともに、自身の文章力と読解力の無さに情けなくなります。

「こころ」は、3部に別れるのですが、メインは「先生と友人K」の話でしょう。

「裕福な家庭で生まれ育った先生は、両親の死後、伯父さんの財産の使い込みで人間不信になる。それでも、残りの財産に余裕があった先生は、学生生活を続け、経済的に困っている友人のKを自分の下宿先に住まわせ面倒をみていた。先生は、下宿先の娘に恋心を持っていたが、Kが娘に恋しており、どうしたら良いか分からず悶々と悩んでいることを打ち明けられる。先を越されてはと思い娘の母から、娘との結婚の了承を貰い、Kは、そのことをその母から聞かされる。その数日後に、Kは自殺する。先生は、娘と結婚はしたが、仕事もせずに罪悪感を持ち続けたまま暮らし、ついに自殺する。」

というのが概要だが、これを先生は長々と手紙に残す。
手紙には、当時の経緯や悔しさ、嫉妬、罪悪感などの感情が、しっかりと書き記されている。
現実なら、客観的に自分の感情を観察・分析でき、かつ文章にまとめて、人に伝えることができる状態では、自殺はしないだろう。結末は、「この手紙を書くことで、生きようと思った」という話になるのではないかと読み進める途中で思ったくらいだ。

息子も中学生で、この本を読むかもしれないが、私ははっきり子供たちに言うであろうことは、
「こんなことは、死ぬ理由にならない」
ということだ。