今回、埼玉であった盲導犬へ危害を加えた犯罪について、一部報道などで、「盲導犬は、痛みに耐えるよう訓練されている」などとありますが、大きな誤りです。
盲導犬の訓練で、痛みに耐えるようなものなど、ありません!!!
イルームだって、痛ければ悲鳴をあげるでしょう。
ただ、攻撃性がないので、反撃しないだけです。
そして、生まれついて我慢強いところがあるだけです。
以前、盲導犬を題材にした映画やドラマで、タバコの火を押し付けられても耐えるという誤った表現がされて、誤った理解が広まりました。
こんな訓練をしていたら、それこそ盲導犬になるために、虐待のトレーニングをしているようなものです。
もっと、悪いのは、本当に悲鳴をあげないか試してみようなどど、考える最低の輩がでてくることです。
盲導犬は、視覚障害をお持ちの方々をサポートするためにトレーニングされ、
その仕事が、喜びをもって行えるかどうかの犬自体の適正を見極められて、
はじめて盲導犬になります。
「盲導犬は、かわいそう」などという、間違った理解が社会に広まらないことを切に願います。
そして、こういう犯罪を許さず、視覚障害者と盲導犬が安全に暮らしをできるよう、見守る社会の目が必要です。
盲導犬の繁殖犬(♂)ボランティアをしています。 ブラックラブラドールのイルームは、パピー時代を我が家で過ごし、6か月盲導犬センターで訓練を受けたのち、繁殖犬になり、我が家に戻ってきました。 イルームが健康で恰好いいスタッドであり続け、沢山の盲導犬パピーを世に送り出すお手伝いをしています。
2014年9月2日火曜日
西武園で火事。放火か?多摩湖と狭山湖も放火対策を。
本日未明前、西武園遊園地で火事があったそうです。
放火が疑われています。今朝もイルームと、7時前に西武園遊園地の前を散歩で通りましたが、全く気がつかなかった。
多摩湖では、火気厳禁なのですが、たまに花火の後が黒く残っています。火事に繋がることもあるようで、以前、小さな土手に柔らかいクッション風の岩をならべた滑り台のような遊具もあったのですが、やはり放火にあってしまいました。
これから、枯れ葉も増えるので、火事が心配です。
火気を取り扱っているのを目撃したら、通報できるよう、多摩湖だけでなく、狭山湖でも電話番号など掲示してもらうのが良いかと思います。多摩湖には、西武園と反対側に、駐在所があるのですが、不在が多く、花火してますよと、言いに行くのも、躊躇してしまいます。
犬の放し飼いも、迷惑なので、是非、迷惑防止用の通報電話番号を設けて欲しいですね。
放火が疑われています。今朝もイルームと、7時前に西武園遊園地の前を散歩で通りましたが、全く気がつかなかった。
多摩湖では、火気厳禁なのですが、たまに花火の後が黒く残っています。火事に繋がることもあるようで、以前、小さな土手に柔らかいクッション風の岩をならべた滑り台のような遊具もあったのですが、やはり放火にあってしまいました。
これから、枯れ葉も増えるので、火事が心配です。
火気を取り扱っているのを目撃したら、通報できるよう、多摩湖だけでなく、狭山湖でも電話番号など掲示してもらうのが良いかと思います。多摩湖には、西武園と反対側に、駐在所があるのですが、不在が多く、花火してますよと、言いに行くのも、躊躇してしまいます。
犬の放し飼いも、迷惑なので、是非、迷惑防止用の通報電話番号を設けて欲しいですね。
2014年9月1日月曜日
都会の喧騒より、鳥や虫の声が好きです。
先日、久しぶりに再会するあるIT会社の社長と待ち合わせの時間まで、前のアポが早く終わってしまったので、ベンチにすわりながら、ノートパソコンで仕事をしていました。
その間、周りで、携帯電話で仕事をしている色々なサラリーマンの声が聞こえてきました。ほとんどが、建設関連のサラリーマンで、景気が良くなっているのかとも感じました。お客さんに連絡をしたり、それを受けて社内に電話したり、またまたその合間をみて家族に連絡をしたりと、その話し方が変わるのが、また面白かったです。一人の人間でも、色々な側面があるのだと、自分も勿論そうなのですが、他人の振りを見て、再認識するのでした。
いる場所によって、聞こえてくる会話は変わってきます。
都会に行けばいくほど、色々な人の声が聞こえます。
都会は、本当に賑やかです。
そして、みんな自分のことで忙しいので、他人のこともあまり気にならず、
携帯電話というプライベート空間に没頭しています。
私は、大都会があまり好きではありません。
一番、苦手なのは新宿です。次に苦手なのは、渋谷です。六本木もだめです。
行く機会が、多いので避けては通れませんが、幾たびに、帰って寂しい感じがします。
ネオンも賑やか、人も車も多く、ありとあらゆるものが揃っているのに、とても寂しい感じがするのです。
特に、歌舞伎町の方に行くと、とてもブルーになります。
あそこに集まる人々のオーラが、自分とは合わないのだと思います。
表の華やかさよりも、裏の暗いエネルギーみたいなものが、その場にいることを嫌にさせます。
郊外の家で、家族と過ごし、イルームと散歩をし、
山や川や湖とその周りの緑に囲まれて、鳥や虫の声を聞いているのが、一番安心します。
社会から取り残された感じなど、まったくしません。
都会の喧騒の中にいるのは、自分の生活では、必要最小限にしたいです。
風呂場が、シロアリに食べまくられた。
昨日、床がベコベコになってしまった風呂場の床を日曜大工で修理した。
前回、応急手当的素人作業で修繕したのは、かれこれ6年前だ。
今回、愕然としたのが、シロアリ。
もの凄い数のシロアリが、床下を貪っていた。
すべての木材を除去し、殺虫剤をぶちかけた。
この分だと、風呂場だけではなく、となりの寝室の方にも、浸食が進んでいる可能性は大だ。
この家は、築40年を超える木造。
メンテらしいメンテも怠っていたし、もともと風呂場は、防水加工がいい加減であったので、問題はあった。
今更、シロアリ除去をしたり、修繕リフォームをする気にはならない。
家族構成も、かわっており、抜本的に住まいを変えなくてはならない時期だ。
親子3人で、住み始めたこの家も、
今では、5人家族となり、子供達二人も大きく成長してきている。
子供部屋を確保するにも、どうしても部屋が1つたりない。
2年前に、家に隣接する土地を購入してあるので、そちらに建てれば良いのだが、家を建てる資金がない。最近のCMで、「10億あればこの土地が買えます」、「でも、家が建たないですね」を、地で行っている状況です。
といっても、息子も中一、娘は小5。
息子は、高校卒業したら渡米する気満々なので、あと6年もすれば、また家族構成は変わる。
シロアリ被害で、命に係わるようでは困るが、
家内と二人で、ちまちまと日曜大工しながら、修繕していくのも、
趣味としてしまえば、楽しかろうとも思うのだ。
前回、応急手当的素人作業で修繕したのは、かれこれ6年前だ。
今回、愕然としたのが、シロアリ。
もの凄い数のシロアリが、床下を貪っていた。
すべての木材を除去し、殺虫剤をぶちかけた。
この分だと、風呂場だけではなく、となりの寝室の方にも、浸食が進んでいる可能性は大だ。
この家は、築40年を超える木造。
メンテらしいメンテも怠っていたし、もともと風呂場は、防水加工がいい加減であったので、問題はあった。
今更、シロアリ除去をしたり、修繕リフォームをする気にはならない。
家族構成も、かわっており、抜本的に住まいを変えなくてはならない時期だ。
親子3人で、住み始めたこの家も、
今では、5人家族となり、子供達二人も大きく成長してきている。
子供部屋を確保するにも、どうしても部屋が1つたりない。
2年前に、家に隣接する土地を購入してあるので、そちらに建てれば良いのだが、家を建てる資金がない。最近のCMで、「10億あればこの土地が買えます」、「でも、家が建たないですね」を、地で行っている状況です。
といっても、息子も中一、娘は小5。
息子は、高校卒業したら渡米する気満々なので、あと6年もすれば、また家族構成は変わる。
シロアリ被害で、命に係わるようでは困るが、
家内と二人で、ちまちまと日曜大工しながら、修繕していくのも、
趣味としてしまえば、楽しかろうとも思うのだ。
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