2015年1月15日木曜日

富士のもと 父母ともに寝たきりに

11日、母がイルームと遊んでいる最中、椅子から転倒してしまった。
救急車で富士宮市の救急病院に運ばれ、脊椎圧迫骨折と診断された。
富士宮市内では、休日に入院を受け入れてくれるところがなく、静岡市立病院に救急車で1時間搬送された。

入院するためにいったのだが、5時間待たされて、問いただすと救急のベットで寝かされたままであった。さらに、入院しない方が良いという。入院しても、痛み止めを与えて、寝かせるだけなので、認知症も進むというのが病院の説明だった。車椅子に乗せるだけで、痛みで吐いてしまう程苦しんでいる状態であったが、なんとか車に乗せて富士宮まで1時間以上かけて戻った。

父が心臓の手術を受け退院して3日後だったので、父母ともに寝たきり状態だ。翌日、残して帰るのは、心配であったが、「大丈夫」と言い張るので、残してきた。

13日、電話しても応答がなかったので、夕方から行ってみると案の定、母が床に座りこんで立てない状態で、 父もそれをただ見ているだけの状態であった。

14、15日は、なんとか二人でやれているようだが、ちゃんと食べているのか。。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。