ベトナムに訪問するまで、ベトナム戦争について考えたこともなかった。
何のために、いつはじまった戦争だったのか、まったく知識もない。
調べてみると、単純な背景ではないことは、わかった。
ベトナム戦争に関する映画を、レンタルDVDで観たが、アメリカ側からの視点によるものばかりなので、まったく真相は理解できない。
特に、デアハンターは、戦争の映画なのか、ロシアンルーレットの映画なのか、まったくわからない。ロバート・デ・ニーロの演技は、恰好よいが、ベトナム人が捕虜をつかまえてロシアンルーレットでギャンブルをしていたとは信じがたい。これは、いかにベトナム人が残虐であったかを植え付けるような、罪深い映画だと思う。
中国が反日映画をつくっているが、世界中でこういった洗脳映画って作られているんだと、再認識をした。
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