2014年2月19日水曜日

台湾の内科に息子を連れて行きました。

2月14日~18日まで、家族旅行で台湾に行ってきました。
初日から、娘がインフルエンザにかかってしまい、帰国前日には息子まで不調と訴え、台湾の病院に連れていくというドタバタもありました。
幸い、娘はB型の軽いもので、息子はネガティブでしたので、無事帰国できました。

診てもらったのはホテルの隣の病院で、先生が英語が出来たのでコミュニケーションもスムーズにとれ、筆談の必要もありませんでした。

病院の待合室で、面白いなあ~と思ったのが、無線インターネットやり放題で、携帯の充電までできてしまいます。



それに、となりの液晶では先生がトライアスロンに息子さんと挑んだときの写真が、スライドショーになって繰り返し放映されています。

それを患者さん達は、診ているわけですね。

当然、保険は利きませんが、3日分の風邪薬と解熱剤もらって、初診で3,000円もしないくらいでした。

台湾は、それほど物価が安い訳ではありません。

如何に、日本の医療が高いかわかります。
本当は、われわれが負担している3割が、病院の報酬としては妥当なのではないでしょうか。

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