先週、娘の膝にあったイボが大きくなって、小さいのも増えて来たので、切除しました。
手術自体は簡単で、もう傷もくっつくころだろうと思っていた矢先、
学校から電話があり、傷口が開いてしまったと。
学校に迎に行くと、膝から出血している娘がいました。
それほど痛がってはいなかったのですが、
縫った糸が切れてしまっているというので、
すぐに病院に連れていきました。
医者は開口一番
「最悪な状況だ」
でした。
うんも言わさず、傷口に麻酔注射、
そして、再び縫い合わせ。
これには、我慢強い娘も、泣き声をあげました。
そりゃそうだよ。痛そうだもん。
でも、よく頑張って、
傷口もふさがりました。
もう抜糸まで、ドッチボールは禁止です。
あたりまえだろ!!!
娘を迎にいくと、
理事、教頭先生など、お偉い先生がいらっしゃいました。
「お~今日はどうした?」
と、声をかけられました。
実は、私の母校に娘が通っており、
当時の先生がえらくなってそのポジションにいるのです。
「がんばれよ」といわれ、
娘とわたしが、同時に
「はい」
と、応えてしまいました。
う~、いつまでたっても、教え子ですからね。
仕方がない。
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