2014年5月19日月曜日

娘のけがで学校へ

先週、娘の膝にあったイボが大きくなって、小さいのも増えて来たので、切除しました。
手術自体は簡単で、もう傷もくっつくころだろうと思っていた矢先、
学校から電話があり、傷口が開いてしまったと。

学校に迎に行くと、膝から出血している娘がいました。

それほど痛がってはいなかったのですが、
縫った糸が切れてしまっているというので、
すぐに病院に連れていきました。

医者は開口一番
「最悪な状況だ」
でした。

うんも言わさず、傷口に麻酔注射、
そして、再び縫い合わせ。

これには、我慢強い娘も、泣き声をあげました。
そりゃそうだよ。痛そうだもん。

でも、よく頑張って、
傷口もふさがりました。

もう抜糸まで、ドッチボールは禁止です。
あたりまえだろ!!!


娘を迎にいくと、
理事、教頭先生など、お偉い先生がいらっしゃいました。

「お~今日はどうした?」
と、声をかけられました。

実は、私の母校に娘が通っており、
当時の先生がえらくなってそのポジションにいるのです。

「がんばれよ」といわれ、
娘とわたしが、同時に
「はい」
と、応えてしまいました。

う~、いつまでたっても、教え子ですからね。
仕方がない。

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