先週は月曜から金曜日まで、カナダからのお客さんの相手をしていました。
パートナーの会社からこられたのですが、彼女はアジア自体初めてで、異文化に触れる最初の経験でした。
海外からお客さんをお迎えするとき、私は、日本に対して好い印象を持って帰ってもらいたいと、それだけを考えています。日本を好きになってくれて、興味を頂いてもらって、もっと文化を知りたいとか、また来たいと思ってくれるのが一番うれしいことです。
私の会社は小さな会社ですが、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、台湾、韓国、香港、シンガポールなど、さまざまな国から来てくださり、気さくにビールを飲んで日本を楽しんでもらって帰ります。
以前、シンガポールの人が、日本に来る前は、祖母から日本は怖いという印象を与えられてきたが、実際に日本人と触れてみると、優しくて、礼儀ただしいと思い、何かおかしいなと感じ始めたそうです。
アメリカ人も、日本人はマジメで堅苦しいと思っていたが、結構パーティアニマルじゃんみたいな、一緒にいて楽しいという印象ももったそうです。
国家間が不安定になることもありますが、人と人とのふれあいによって、緩和することはできると思います。
とにかく、カナダからのお客さんが楽しんで帰っていただいたのがうれしかったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。