2014年2月28日金曜日

雪が大分解けました。

昨日の雨で、多摩湖の雪は大分解けたようで、歩き易くなっていました。
自転車で、久しぶりに狭山公園を1周しました。
今朝の散歩は15kmです。

昨日の散歩は少な目だったので、イルームも良く走りました。

息子が学校から帰ると4kmくらい散歩してくれます。
私が子供の頃、犬を飼っていましたが、散歩は嫌いでしたが、息子はよくしてくれます。
子供たちには、厳しいことを言うのですが、二人とも私が子供の頃よりは、よっぽど優れています。情けないのか、喜ばしいことなのか、過去の自分と、今の子供たちをくらべて、人類の進化を感じます。

ランチにカツカレー食べに行こっと。

2014年2月23日日曜日

まだまだ、雪深い狭山湖・多摩湖サイクリングロード

1週間イルームを盲導犬センターに預けていたので、今週末は、30km散歩を2日ともしました。靴も新調して、足下は軽いのですが、まだまだ雪は残っており、狭山湖、多摩湖ともサイクリングロードは歩くこともできない状態です。来週末には、溶けていればいいのですが。


2014年2月21日金曜日

イルームがお仕事から帰ってきました。

台湾に行っている間、イルームは盲導犬センターでお仕事をしていました。
今回のお相手は、”タミカちゃん”。

交配が始まると、3回は盲導犬センターにいきます。
最初の2回は、連日で、3回目は1日か2日あけてからです。
大体の日程は、教えてもらえますが、確定するのは雌の具合によるので、その週はいつでも連れていけるようにしなくてはいけません。

仕事を調整するのが至難の業です。。。


それでも、イルームの子孫が増えて、盲導犬として活躍することを考えると、うれしいですね。

とにかく、健康を維持してあげることです。私にできることは。


イルームの食事がまた、増量になりました。
今まで、250g×2回だったのを、

朝200g、昼150g、夜200gの550gで、50g増量です。

2週間様子を見て、体重が増えてこないようでしたら、

200g×3回の600gになります。

それでも、やせたままならばフードを高カロリーなものに変えるそうです。

イルームは痩せていますが、足の筋肉が発達していて、とても恰好が良いです。
本当に、スタッドという感じです。

2014年2月19日水曜日

この壺が見ておきたかった。中正記念堂

今回の台湾旅行で、私が一番楽しみにしていたのが、この壺です。





この壺は、蒋介石が根本博陸軍中将に送ったものです。
壺は、3組(2つで1組)作られ、皇室とエリザベス2世に送られ、1組は蒋介石が記念にとっておいたそうです。その一つを、感謝と友情の証として根本中将に送りました。

根本中将は、金門島を中国共産党軍から守るために、釣り船にのってこっそりと台湾を訪れ、蒋介石のもとで軍師として戦い、見事勝利を収めました。彼は、蒋介石が根本中将の隊と一般日本国民を第2次大戦終了時、安全に引き上げさせてくれた恩返しをしたかったそうです。

蒋介石については、色々な面がありますが、この壺の話は、日本人も台湾人も知っておいた方が良いと思います。




台湾には放し飼いの犬がいっぱい。

台北では、あちらこちらでつながれていない犬を見ました。
5,6匹でグループを組んでいるのもあるし、
首輪や、洋服を着ているのもいました。

どうも、飼い犬も繋がれていないようで、すべてが野良犬ということでもないようです。

基本的にはみんな穏やかなのですが、カルフールで買い物した帰り、数頭のグループは、過ぎゆくスクーターに吠えて追いかけたりしてました。歩行者の私たちは無視だったのですが、中型~大型犬のグループなので、家内は怖がっていました。

台湾で、狂犬病が出たそうです。
狂犬病はすべての哺乳類がかかる伝染病ですが、致死率はほぼ100%です。
水を飲めず、狂暴になり、5日くらい苦しんで死ぬそうです。

こうした病気もさることながら、繁殖もコントロールされることなく繰り替えされるのでしょう。

台北市に限ったことではないでしょうが、
犬の放し飼いは、台湾の人にも犬にも最終的には不幸な結果となるのではないでしょうか。

近い将来、自主的にコントロールされることを願います。

台湾の内科に息子を連れて行きました。

2月14日~18日まで、家族旅行で台湾に行ってきました。
初日から、娘がインフルエンザにかかってしまい、帰国前日には息子まで不調と訴え、台湾の病院に連れていくというドタバタもありました。
幸い、娘はB型の軽いもので、息子はネガティブでしたので、無事帰国できました。

診てもらったのはホテルの隣の病院で、先生が英語が出来たのでコミュニケーションもスムーズにとれ、筆談の必要もありませんでした。

病院の待合室で、面白いなあ~と思ったのが、無線インターネットやり放題で、携帯の充電までできてしまいます。



それに、となりの液晶では先生がトライアスロンに息子さんと挑んだときの写真が、スライドショーになって繰り返し放映されています。

それを患者さん達は、診ているわけですね。

当然、保険は利きませんが、3日分の風邪薬と解熱剤もらって、初診で3,000円もしないくらいでした。

台湾は、それほど物価が安い訳ではありません。

如何に、日本の医療が高いかわかります。
本当は、われわれが負担している3割が、病院の報酬としては妥当なのではないでしょうか。

2014年2月13日木曜日

Brood Bitch Holders

雄の繁殖犬をStud Dog(スタッド ドッグ)とよび、
雌の繁殖犬はBrood Bitch (ブルード ビッチ)と呼ぶそうです。

でも、ビッチは、「嫌な女」という悪い言葉でもあるので、
ちょっと、ビッチウォーカー(売女を連れ歩く人?)と呼ぶのは抵抗があります。

雌の繁殖犬は、ママ犬ウォーカーのが可愛いですね。
ならば、雄はパパ犬ウォーカーでいいのか。

いや〜、やはりカッコいいイルームには、Studを使ってあげたいな。

今日の夕方から、イルームを5晩、盲導犬センターに預けます。
繁殖犬ボランティアを始める前から決まったいた予定なので、イルームを預けるのは寂しいですが、センターなら安心です。

今朝は、15km散歩しました。
預ける前に、5kmしてあげたいな。

2014年2月11日火曜日

ベルギーの動物園でのキリン殺処分について考える

デンマークの動物園で、飼育しているキリンを殺処分にして、客の前で解体し、ライオンの餌にしたというニュースを見ました。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140210/erp14021023280002-n1.htm

残酷!

というのが、最初のリアクションです。

しかし、何が残酷なのか?

殺処分が?
解体ショーが?
ライオンの餌にしたことが?

殺処分については、
キリンを引き取りたいという里親?も現れたそうですが、
飼育環境が悪いということで、却下したそうです。
悪い環境で苦しむくらいなら、安楽死が良いというのは、
西洋人的発想です。
日本人なら、生きるチャンスを与える方が良いと考えるのでしょうが、
西洋人からみると、これは責任逃れでしかないと見えるそうです。
動物園としては、最良の方法が、安楽死だったのでしょう。

解体ショーについて。
殺処分した動物は、いづれにしても解体します。
これをお客の前でやるかやらないかの差。
見る見ないは客の判断。
動物園としては、こういう事実も知ってもらうために行ったということでしょう。

ライオンの餌。
キリンの死を無駄にしないということですね。


日本でも減少はしているものの、毎年17万頭の犬猫が殺処分されています。
里親探しもしていますが、ゼロにするには追いつかないでしょう。
殺処分は公開されているかどうはわかりません。
では、この殺処分をした犬猫は、焼却されるが、これがもったいなから、ライオンに贈呈しましょうということならどうなのか?

物事の善し悪しを、一つの型にはめて計ることはできないが、
この動物園は、殺処分にしなくて良い方法があったのでないかと思う。
一つは、避妊・去勢。
もっと、おおがかりな里親探し。他の動物園などもふくめ。
できる努力は全てしたのだろうか?

もし、無念の中で殺処分がされたのであれば、解体を公開できるのか?
涙ながらに、ひっそりと後処理を行うのではないかというのは、
日本人的感覚なのだろうか。

日本で殺処分をされている4分の3は猫で、その殆どが子猫だそうです。
もし、猫の去勢・避妊を適切に行えば、殺処分数を10万減らすことも夢ではないでしょう。犬も勿論のことです。

去勢・避妊は積極的に推奨していくべきだと思います。







2014年2月10日月曜日

スタッド ドッグ ウォーカー

盲導犬の繁殖犬ボランティアの恰好の良い呼び名がないかなと探していて、

ブリーディング・ウォーカー

というのを見つけましたが、
これでは、

繁殖人

になってしまって、ちょっと危ないですね。

やはりドッグはいれないと。


ブリーディング・ドッグ・ウォーカー


イギリスの盲導犬センターでは、

Stud Dog Holder

と、雄の繁殖犬のボランティアのことを呼んでいます。


これは、いいかも

Stud Dog Walker

なんか、恰好いいです。

Illume the stud dog!

大雪で息子とカマクラつくりました。

土曜日の西武園駐車場


2月8日(土)は、東京は大雪が降りました。
雪は、降り続き、日曜日の朝には、降り積もった雪に囲まれていました。

9日は、ご近所さんも朝から除雪作業。
ドンドン道路脇に雪が寄せられ11時ころには、道路が乾き始めていました。
ご近所さんは、私の両親の世代なので、もうご隠退されて10年以上経っている方たちなのですが、モラルが高い方々で、除雪や掃除などの作業は積極的にされます。私たちの世代も、しっかり引き継いでおり、これからは子供たちの世代にも引き継いでいきます。

除雪作業が終わってから、息子と駐車場にカマクラをつくりました。
子供がやっと入れるくらいのカマクラでしたが、自宅でカマクラがつくれるなんて本当に大雪だったんだと実感です。

小さいカマクラですが、二人でつくるのに何時間もかかりました。
途中、へこたれそうになったけど、一生懸命作っている息子の姿に「止めよう」とは言えず、ただ黙々と雪をあつめました。息子もそうだったと思います。

小さい、小さい、カマクラでしたが、
息子と二人で作ったカマクラは、これからもずっと思い出に残るでしょう。
つくりながら、この大雪は「神様からのプレゼント」のようにも感じました。


こういった子育てを楽しめるのも、後、何年もないでしょう。

子育ても、犬を飼うことも、長くて15年間くらいの交わりなんだと思います。
大切にしたいものです。

2014年2月8日土曜日

英検準2級 不合格

昨日、英検の結果発表がありました。

小6と小4の子供達はみごと不合格。
妹の方は、あと1点で合格でした。
44点合格のところ43点。前回も1点差で落ちました。

過去問のみ全てやったのですが、これでは限界があるようです。
単語の暗記はさせてこなかったのですが、必要ですね。
やはり、英語は暗記かな〜。

夏は、二人そろって合格してもらいたいです。

2014年2月7日金曜日

交配3日目

今朝も交配がありました。
お相手は、ずっとイエローラブのリズちゃん(だったけな?)だそうです。

今朝は、入って30分くらいで終わったみたいです。
イルームは、完全に仕事を覚えたのですね。

数日前には、マウンティングできなかったのに。。

イルームは帰りの車ではぐっすり寝ていました。
やはり疲れるのでしょうか?
散歩も控えめにしているのにな。

着床したかどうかは1か月後のエコー検査でわかるそうです。
成功していれば、4月にはイルームはパパになります。


2014年2月6日木曜日

交配2日目

今日は、イルームは入所して直に自然交配できたそうです。

でかしたぞ!

明日は、3回目です。

イルームの仕事は順調ですが、私の仕事が心配になってきました。

2014年2月4日火曜日

交配1日目

今日、盲導犬センターで交配の1日目が行われました。
結果は、イルームは自然交配できなかったそうです。

相手の女の子とは、相性もよかったようで、受け入れる様子だったのですが、イルームがマウントしたがらず、結局人工での交配となったそうです。

また、6日と7、8日のいづれか2日、行うそうです。
このボランティアは、相当時間に融通が効かないとできないと実感してます。

2014年2月3日月曜日

ブリーディング・ウォーカー

繁殖犬ボランティアに代わる良い名前はないかと、ネットを探していたら、

「ブリーディング・ウォーカー」というのを見つけました。

「ママ犬」というのも、いいですね。

イルームは、パパ犬ですね。
もちろん、ちゃんとお仕事できたらの話ですが。

明日、盲導犬センターから交配のお呼び出しがかかるはずです。
大切なミーティングがあるので、それに被らなければよいのですが。
早く、はっきりした連絡がほしいな~。
でも、生き物相手だし、無理なのかな?

でも、うまくいけば、63日後には、イルームも晴れて
「パパ犬」となるのです。



2014年2月2日日曜日

餌を250gに増量

1月23日から、イルームの朝ご飯を30g増量しました。
朝230g/夜250gです。一週間ほど様子を見ましたが、散歩の時、元気があるように見えました。その前は、疲れた感じがあり、早めに切り上げて帰ってきたりしました。

散歩中の元気は出てきたものの、痩せたままだったので、朝さらに20g増量してみました。朝晩ともに250gです。5日ほど経ちましたが、ツーの調子も変わらず、調子が良さそうです。気持ち肋に肉が付いてきた感じもします。

散歩は元気です。
今、25kmの散歩から帰ってきたところです。