2012年11月24日土曜日

ドバイ 2日目

2日目の朝は、4時に目が覚めてしまいました。
まだ、外は暗いのですることもなく、何十年ぶりに腕立て伏せをしました。
あまりの衰えにびっくりです。
受け入れて、少しずつ回数を増やして行くしかないですね。

朝日が昇ってきてから、ホテルの周りを散歩しました。
世界中どこへいっても、太陽が見れるというのは、素晴らしいことです。
当たり前のことほど、感謝すべきことだと思います。





犬と散歩しているくらいの距離は歩きたいとおもい、海岸線に出ようとしましたが、どの道も工事中で車しか通れなくなり、結局はホテルの周りだけの散歩でした。8kmくらいでしたがすっきりしました。

ドバイは砂漠なので緑がないです。街の中にも緑がなくて、綺麗なんだけどどこか寂しい感じがします。それでも、道端に花を植えて育てているようなので、数年後には緑も豊かな街になるのではないでしょうか。

Tonyとコーヒーを済ませて、オールド・スークに向かいました。
そこで、他の3人と合流したのですが、その1人はドバイに10年住んでいたので、言葉も話せ最高のガイドでした。

船を30分間貸切って、ドバイクリークを満喫しました。




金曜日は休日なので、スパイス・スークとゴールド・スークのほとんどの店がしまっていましたが、偽物の時計売だけはしつこくついてきました。釜でナンを焼く店で体験させてもらいましたが、釜の中は火傷するほどの高温で、オジサンの右腕の毛がないのも納得です。


初めて自分で焼いたナンを、色々なカレーと一緒に食べていると、イスラムのお祈りの時間になりました。街中あちこちから敷物をもってきて、みんな道路に膝ま付いて祈りを捧げていました。他の人の履物を蹴散らして場所を確保するところは、日本でやったら喧嘩になるでしょう。でも、こちらの人はそれが当たり前のようです。みんなニコニコしながら、祈りに来ていたのが印象的でした。


こんな雰囲気の中、日本人らしい女性が短パンにタンクトップ姿で走って通り抜けたのを見た時、一瞬ドキッとしました。でも、みんな祈りに夢中で気づいていないようでしたが。

祈りが終わると、一人が散髪しようと言い出し、ローカルな散髪屋に入っていきました。4席しかなかったので、私は遠慮しておきました。でも、思ってより上手で、これなら切ってもらいたかったなと思います。



アホまるだしなオーストラリア人とニュージーランド人です。
こう見えても、会社の社長とオーナーなんですけど。

しかし、現地の人達と溶け込む早さには関心します。
とにかく明るいので、現地の人からボスボスと呼ばれて親しまれていました。
ここは見習いたいです。

ホテルに戻って、プールでミーティングしようということになり、急遽水着を買いにいきました。
ドバイモールで、目に入った水着を買ったのですが、約1万円でした。こんな高い水着買ったことがないです。太らないように一生ものにします。

プールミーティングは、終始「あの女の人、すげ~」とかいうことだけで終わり、飲みに行くことにしました。マリオットの59階からみるパーム・ジュメイラは、ちょっと角度がわるかったのですが、圧巻でした。そのとなりThe Worldも見えましたが、リーマンショックいらい建設はとまったままです。




イタリアンに行って、その後ブッタバーに行き、しこたまのんで、2日目は終わりました。



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