2014年12月8日月曜日

居流夢(イルーム)の気持ちで句を読んでみた。

「シャララララ 落ち葉踏みしめ 自転車の 背を追いかける 朝のお散歩」(居流夢)

朝の湖畔の散歩も、葉も落ちきり、冬の寒さを感じます。
雪化粧を施した富士山が、澄んだ冬空にその優雅な姿を見せてくれる朝が多いです。

イルームは、白い息を吐きながら、自転車の左斜め後ろを一生懸命ついてきます。

短歌など、小学生の教室でしか、作ったことはありませんが、
イルームの気持ちになって、読みました。




2014年12月5日金曜日

放浪か定着か

放浪か定着か

NHKで、「シャケバイ」のドキュメンタリー番組があった。
サケが取れる季節に北海道にいって、加工処理をする季節労働者のことだ。

20代から30代の若者(?)が、日本全国から集まって、期間中共同生活をしながら仕事をする。仕事振は、なかなかのものだった。季節によって住み込みでバイトできるところを渡り歩いているという。

「一回の人生だから、自由に生きたい。」

というのが、彼らの根底の価値観だろう。

「将来が心配」
と漏らしていたが、想像に難くない。

旅は人を成長させる。
若い頃には、進んでするのが良いと思う。
私自身も、旅への憧憬もあったし、海外移住も真剣に考える時期も10年はあった。

しかし、いずれは定着し、その生活の中に人生の本質があると思い出したのは、
40歳を超えたころからだ。

定着は、リアルだ。
その対極にある放浪は、ファンタジーだろう。

リアルは、縛られているようで、息苦しさを感じていた。
しかし、実際は定着していても、固定されていることはない。
毎日、毎日、変化している。
喜びも悩みも、いつでも変わっている。
一つの仕事をしていても、真剣に向き合うほど、その中に変化があることに気づく。
身近にいる子供たちの変化は、とてもダイナミックだ。
それを見ていると、また自分自身にも変化が生じる。

それでも旅は楽しい。
出張はリアルなのだが、それでもファンタジーを感じる。
旅にでたら、ちょっとしたトラブルや不自由は、冒険ファンタジーとして楽しむのがよい。映画を観てるいるとおもえば、客観的にそこにいる自分を楽しめる。

私にとっては、「帰る家があるからこそ旅は楽しい」というのが人生感だ。





2014年12月3日水曜日

盲導犬の稟性テスト

午前中、イルームをお仕事に連れていきました時、11日に稟性テストを行いたいと盲導犬センターより申し入れがありました。

残念ながら、海外からのお客さんがありイルームを連れていくことはできませんが、聞きなれない言葉だったので教えてもらいました。

稟性(ひんせい)とは、生まれ持った性格だそうです。
盲導犬のトレーニングの過程で、この稟性テストを行い、トレーニング方法を決め、最終的に盲導犬に向いているかどうかの判断します。勿論、盲導犬に向いていないからといって、ダメな犬ということにはなりません。あくまでも、この仕事に向いているかどうかです。

向いているかどうかというのは、犬自身が楽しんで仕事をできるかどうかということです。盲導犬の仕事がその子にとってストレスになるようではならないからです。

今回、行うテストの概要は、
体育館くらいのスペースで、コースを決めて、大きな音を出したり、不審な人物や、物を登場させて犬がどのようなリアクションをとるかを見ます。10分くらいのテストだそうです。

大きな音がすれば驚くのは当たり前ですし、不審なものが出てくれば警戒もするでしょう。
あまり、反応しないでも、それはそれで鈍感すぎてダメでしょう。大切なのは、未知なものに遭遇した後に、すぐに平常心に戻れるかどうかが重要な稟性だそうです。

では、繁殖犬であるイルームに、テストを受けさせたいと思われたのはなぜでしょう。
それは、性格が遺伝するかどうかのデータを残しておきたいとのことでした。
センターの方もおっしゃっていましたが、父犬、母犬のテストデータと、子犬達の稟性に共通点がみれられるかどうかの判断を下すには、そうとうなデータ収集が必要となり、気の長くなる作業です。

人間でも、兄弟の性格は違いますし、まして生まれてすぐに親や兄弟から引き離された環境で育ったら、性格は環境に大きく左右されるのではないかと思いますが、稟性は継承されるのでしょうか。これは、人間にとっても興味深い分野です。さらに言えば、遺伝子で性格が継承されるのかも、興味深いです。

イルームの稟性テスト結果は、大体予想がつきます。
まず、攻撃性はゼロ。
背後からの大きな金属音には、びっくりするが、一瞬で平常心にもどる。
大きな犬には、興味を示すが、小さな犬には興味をしめさない。
猫や他の小動物にも、興味をしめさない。
人が大好き。
人にも犬にも、超やさしい。
多少、引っ込み思案。

素人目でみても、イルームが盲導犬になっていたら、
ユーザーさんにとって、素晴らしいパートナーとなっていたと、確信できます。

次回、機会があれば、稟性テストを受けさせたいです。

2014年11月26日水曜日

男はつらいよ 第18話のみんな吹き出しちゃう場面が爆笑

「男はつらいよ」を第1作から見直しています。
渥美清さんをはじめ、役者の方々のプロ意識の高さに、映画としてだけでなく、「仕事の姿勢」に関心をしながら、楽しんでます。

そんな鑑賞の仕方で見ているなか、第18作で面白い場面を発見しました。

無銭飲食でつかまった寅さんをさくらが迎えにいって柴又の団子屋に帰ってくるところです(40分くらいのところ)。おいちゃんが凄い剣幕で怒って、博が仲に入っても「謝るべきだ」などと、寅さんを責めている場面です。寅さんが、「若かったから」と、答えるとタコ社長が吹き出して、博も吹き出して、おいちゃんまで吹き出してしまいます。

本当ならNGなのでしょうが、よくあのまま使ったなと笑っちゃいました。

おばちゃんと、さくらがちゃんと演技を続けるのですが、寅さんまでちょっと笑っちゃってます。

でも、あの場面が、逆に渥美清さんを身近に感じられて、何度も見ながら大笑いしてます。

2014年11月25日火曜日

日々の生活態度にこそ磨きをかけよう

義父は、今年引退しましたが、韓国で警察官をしておりました。
昨日、富士の家から帰る途中、後方から救急車が来ました。

それをバックミラーで確認すると、普通に左に車を寄せました。
前の車も、対向車線の車も、当然のように、車を寄せて救急車に道を譲ります。

それを見て、義父は、「韓国にはこれができない」と、ポツリと仰ってました。

外国人からみて日本人を評価するところの一つに、「譲りあい」があるとおもいます。

・電車やエレベーターでは、降りる人が先。
・エレベーターを降りるとき「閉」ボタンを押す。
・女性を先に下ろす。
・エスカレータでは、東京では左、それ以外では右に寄り、追い越せるようにする。
などなど。。

外国批判するよりも、日本人の礼儀、思いやり、勤勉などに、我々自身の日々生活により一層と磨きをかけたいものです。

2014年11月21日金曜日

ペットは独居老人をより孤独にするか?

昨日は、我が家のお客さんが多く、ベットを明け渡すことになりました。
イルームのコストコベットを拝借して、寝袋で寝ていると、イルームがピタッととなりに来てくれて、一緒に寝ました。

イルームを抱っこして寝ると、とても落ち着きます。

犬や猫は不思議です。
人間と全く違う生き物なのに、
どうしてこんなに親近感が持てるのだろうか。

犬猫を飼っている老人は、周りと付き合いがなくなり、
いざというときに助けを呼ぶことができないことがあると聞きます。

わかります。

もし、私が独居老人になっても、
イルームがいれば、近所付き合いなんてしないかもしれません。





ドバイ出張

久しぶりのブログ更新です。

9月の上旬から、静岡、北海道のニセコ、洞爺湖、神戸と出張が続き、その後、楽勝と踏んでいたシステム導入が2週間以上予定外にかかってしまいました。11月11日からのドバイ出張までに、溜まった仕事をバタバタと消化しているなか、年内はないとされていたイルームの繁殖のお仕事まであり、出発の朝までイルームを仕事につれていきました。

今回の出張には、家内も同行しました。大きなホテル主催のパーティがあったので、世界中から人が集まるフォーマルパーティを経験してもらいたかったからです。ドバイは、2年ぶりですが、どんどん新にビルを建てています。ドバイは、何も生産しません。住んでいる人の85%は移民で、その人たちが一生懸命働いています。地元の人は、外国企業の経済活動の上前で生活しているようです。

ホテル、マンション、ショッピングモールをどんどん建設しており、ハード面では華やかなのですが、サービスなどソフト面では魅力がありません。働いている人たちが、出稼ぎなので、国を良くしようという意識がないからでしょう。また、観光客相手の商売なので、一見相手の商売というのもあるのかもしれません。英語レベルも、人によってまちまちです。

スークと言われる安いマーケットをめぐると、「こんにちは」とか、「みるだけ」とか、日本語で話しかけられます。面白いのに「御徒町」とか「千葉」というのもありました。これが、ゴールドスークという金の宝飾品のマーケットにいくと、「ニーハオ」にかわります。高いお金を落としていくのは、中国人なのでしょう。

ドバイでは、子供を連れてプールで遊ぶのが一番楽しそうです。
でも、わざわざ子供を泳がせるために、連れて行くか?とも、正直思いますが。

家内とは、結婚記念日の良い思い出となりました。
出張でいけたのも、感謝です。