午前中は、ストリーミングで代表選に釘付け。
仕事にならなかった。
兎に角、海江田万里さんには、なってほしくなかった。
この人には、信念がないように思えたからだ。
原発が再開できないからと泣いてみたり、
3党合意を反故にする発言をしたかと思えば、
また、それを覆す演説をしてみたり。
小沢氏の操り人形というよりも、犬のようにしか感じられなかった。
最後の演説でも、何をしたいのか具体性がなかった。
「日本にとって最後の機会」などと言って、もしも、
そうだとしたら、この人にはますます日本を任せられない。
「責任は私がとります」というが、
一体どう責任がとれるのか?
サラリーマンの課長レベルが部下に酒場で言っているレベルではないんだ!
それでも、最初の投票では1位になり、
こんな人間に投票する議員に国を任せているのかと、つくづく情けなくなった。
野田さんが、どうかはまだ未知数だが、
とにかく、海江田さんにならなくて良かった。
そして、小沢氏の影が、また日本から薄くなったことに喜びを感じた。
これで、御情け万里劇場を見なくてすむ。
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