今日は、息子の算数検定6級の検定日だった。
1週間前から準備をはじめ、わからないところを土曜日に一緒にやる予定でいた。
が、蓋をあけてみると計算問題だけやったという状態。
文章題には手もつけていなかった。
それも判明したのが、土曜日。
息子の「やってるよ~」「大丈夫だよ~」を信用したのが間違いだった。
ともかく、現状の実力を図ることにした。
結果、50点。
かなり不合格だった。
ただ、比の計算ができているのが救いだった。
6級は、
分数の計算、
単位の変換
速度、時間、距離の計算
比率・割合計算
面積・体積計算
といったところだった。
問題集には、8回分の問題があり、問題配列は類似していた。
まず、問題をやらして、解説して、得点の伸びをみることとした。
しかし、時間がない。
自覚のない息子にはらがたって、1時間も説教をしたので、
はじめたのは、13時だった。
しかし、その説教が相当効いたのだろう、息子も真剣になった。
19時の段階で、60~70点。合格が70点前後らしいので、ギリギリみえてきた。
面積・体積計算を集中的に講義。
22時をすぎた時点で、70~80点がみえてきた。
ちょっと、安心して寝せることにした。
今日の朝は、9時から開始。
忘れていることが多いと思っていたが、
ゆっくり寝たせいか、昨晩よりできるようになっていて、
80点が安定的に期待できそうな雰囲気だった。
あとは、試験で新しい問題を見たときに、落ち着いてできれば大丈夫だろう。。。
試験会場近くで車で待つこと2時間、自信満々の息子が家内と一緒に試験会場からでてきた。
本当に一夜漬けであったが、結果オーライであることを期待しよう。
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