2012年5月14日月曜日

社内公用語を英語にする流れについて

以前、社内公用語を英語にする会社が出てきており、日本語の教育自体も変わってしまうのではないかと、懸念したブログを書いた。

しかし、今まで日本語だけでやってこれた日本が、今後英語を話せるようになるだけで、世界との競争力が増すのであれば、簡単なハードルでもある。

ビジネスの世界で英語を使うことが、必ずしも文化まで英語化されてしまう訳でもないし。

まずは、大手金融や製造業などの公用語が英語化されるのだろうが、
それも定着するまでに10年はかかるだろう。

逆に中小の方が、海外からの人材登用を積極的に行い、ブロークンではあるが、英語で現場仕事しているような気がする。

それはそれで、楽しそうではないか。


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