2014年8月30日土曜日

昨日は、飲み過ぎ

昨日、数年ぶりに2年ほどお世話になっていた社長と飲みすぎで、少々ダウンです。
イルームと散歩して、少しは楽になりました。

期間も2年と短かったし、退職してからも、自分の事が精一杯で連絡をとらずに、3年以上経ってしまいました。会社も落ち着いてきたし、ホテルのビアガーデンにでもご招待しようと思いつき、メールしました。

お話すると、当時よりも仕事面や情報交換など、次から次へのと話題が盛り上がり、18:30スタートしたのが、気がつけば1:00でした。

(そりゃ、今日はダウンだ。)

でも、ずっと不義理をしているのではないかと、気にかかっていましたので、お時間いただいて良かったと思います。

2014年8月29日金曜日

中1の息子が3週間のトロント一人旅から帰国しました。

中1の息子が3週間のトロントの旅から帰国しました。
8月8日から28日まで、成田空港から一人で旅立ち、トロントの親戚の家でお世話になりました。

日本語は、一切なし。英語づけの3週間でしたが、どれだけ上達したのかは不明。
それでも、親元を離れ異国の土地で過ごし、成田空港から家までもバスに乗って一人で帰ってきた彼は、大きく成長したようです。

家に帰ってきてから、色々な話を聞いたのですが、その端々に出てくる感想が大人びていて、これからは、子ども扱いは控えないといけないと、嬉しく思いました。

今日から、早速部活動に戻り、時差ボケなどないかのように、自分で朝御飯を作って、学校に行きました。今日も一日、クラリネットの基礎練習に励むのでしょう。

お兄ちゃんの成長は、妹にも良い影響を及ぼします。
ちょっと大人になったお兄ちゃんをみて、この三週間甘え放題だった娘も、姿勢を正すでしょう。

9月は、英検の勉強に取りかかります。
お兄ちゃんの3週間のカナダと、妹の2週間の英国での、この夏の滞在は、どのような結果に結びつくのか、期待はしないにしても、ちょっとは楽しみにしたいと思います。


2014年8月28日木曜日

盲導犬オスカーが電車の中で刺された。怒りがおさまらん。

盲導犬のオスカーが、電車の中で、数か所刺されたというニュースをみた。

http://mainichi.jp/select/news/20140828k0000m040117000c.html

9歳のオスカーは、鳴き声も上げず血を流しながら、仕事を続けており、ユーザーの同僚が気づいて事件が発覚。


許せない!!


絶対に、許せない!


まわりで、目撃した人はいなかったのか!


こういうことが起こる社会であって良いのか!


この罪は、器物破損とか、動物愛護法とかが出来ようされるのだろうが、
そんな軽くていいのか?

車いすの人の利用している車椅子のタイヤを切りつけたり、
杖の折ったりしたら、ただの器物破損で済むのか?

これは、立派は傷害罪だと思うのだが。

盲導犬ユーザーにとって、盲導犬に危害が加えられれば、怪我をするリスクは十分に考えられる。




もっと、もっと、盲導犬の理解を増やし、
盲導犬を見守る社会の目が、育ってほしい。

西武園の従業員用駐車場の車から、怒鳴られた。

今朝、西武園の駐車場の坂を、自転車で下っていたら、西武園の従業員用の駐車スペースの赤い車から、「やかましい」と怒鳴られた。

私の自転車は、後輪のブレーキが、キーキーと音がなってしまうが、
それでも、気をつかってゆるめのブレーキングで降りていたのだが。。。

でも、こういうことがあると、地元としては言ってやりたくなる。


何十年も、花火やその他の音は、
「やかましい!」と、言いたくなることがあることを。

よっぽど、戻って言ってやろうかと思った。


西武園は、地元の遊園地で、想い出もいっぱいあるし、ファミリー会員にもなっているし、これからも応援したい。

でも、従業員スペースに停めている車から、
「やかましい」
なんて、怒鳴るような、遊園地では、
そのサービスレベルも、想像がつく。

残念だ。

2014年8月27日水曜日

犬の筋肉は、2種類

イルームは、最近「がっしりして、大きくなった」と言われます。

体ができてきたのは、2歳を超えてきてからです。
それまでは、痩せていると言われてました。

犬の筋肉には、2種類あるそうです。
遅筋と速筋。

遅筋は、持続力のための筋肉で、速筋は、瞬発力です。

イルームの散歩は、朝はトロットと言われる、いわゆる早歩きを中心にしています。
脚をそろえて走るほどではなく、四足がバラバラで、ゆっくりと走るくらいの運動を90分以上かけて多摩湖1周行います。朝のジョギングしているおじさんにも抜かれるくらいの速さです。
途中、下り坂があると、足がそろうくらいの速さで走りますが、10秒も続けません。

夜の散歩は、遅筋の運動で、いわゆるクンクンしながらの散歩です。
イルームはこの運動の方が、好きなようです。パピーの時は、盲導犬になる可能性もあったので、マーキングやスニフィングは、なるべくさせないようにしていました。今は、繁殖犬なので、ここは大目にみています。

朝の速筋運動ができないときは、ボールを投げてあげたりして、速筋運動をさせます。
川で、フリスビーを投げてあげるのが、一番効果的かもしれません。

特に夏は、早朝でないと暑すぎて、速筋運動はできないので、
暑くなりすぎる週末は、名栗川につれていって、フリスビーを投げてあげます。
もっと、近ければ頻繁にやってあげたいのですが、会社もあるし、そうもいきませんが。

最近は、大分涼しくなってきました。
朝の散歩も、ハアハアの度合いが軽くなっているのがわかります。

肩と後ろ脚の筋肉が盛り上がってきて、かっこいいです。

2014年8月26日火曜日

「星やどりの声」を読んで

朝井リョウさんの「星やどりの声」を読みました。

父が残した「星やどり」というビーフシチューがおいしい喫茶店を中心に、6人兄弟の成長が描かれた小説。

若い人の視線で書かれているが、どうしても父親の視点で読んでしまう。

子供達を残して、癌で死んでいくってどんな気持ちなのか。
奥さんだけで、店の切り盛りは大丈夫なのか。
生活費はどうするんだ。
子供つくりすぎなんじゃないか。
などなど。

今年の始めに、大腸ポリープが見つかり、切除した。
結果は、良性であったが、やはり「癌」とか「死」とかを意識した。

その時、考えたのは、家内や、子供のことだった。
生活。特に、お金のことが一番気がかりであった。

子供の頃は、死で一番考えたのは、親の死だった。
それが一番不安だったのだろう。

10代後半や20代は、自分のことだった。
やり残したことあるよな〜とか。

家庭を持って、子供ができると、やはり家族のことが心配になる。
特に、子供の教育

これから、子供達が成長して独立していくと、
きっと、家内の老後が心配になるのだろう。




2014年8月24日日曜日

イルームと名栗川でフリスビー

今年の夏も終わりが近づいてきました。
今日は、娘とイルームを連れて、名栗川でフリスビーで遊びました。

暑さにバテないし、腰の負担もないし、車もないしで、ライフジャケットをしっかり着たイルームは、川でのフリスビーやボール遊びは、安全です。

大きな魚を何匹も見ました。
居るんですね、名栗川にも。









2014年8月22日金曜日

犬の睡眠


今日も軽く散歩した後、エアコンの効いた部屋で寝ているイルームです。
良く寝るな〜。

犬は、成犬で12〜15時間は寝るそうです。子犬や老犬では、18時間以上の睡眠が必要とされています。イルームも14、5時間は寝てると思います。

犬の睡眠は、ノンレム睡眠とレム睡眠に分けられ、2割のレム睡眠がとれることが、犬のしつけにはよいそうです。というのも、この時間に犬は、記憶を整理し、ほめられたことやしかられたことのおさらいをしてるからです。このレム睡眠は、安心できる環境でないととれない睡眠です。しつけの良い犬は、安心できる家庭環境で育成されるものなのでしょう。

イルームは、レム睡眠のときは、クンクンと何か喋っています。
起きているときは、吠えたり、鼻をならしたりしないのですが、レム催眠中はどんな記憶をたどっているのだろう。

それにしても、ちょっと、運動した方がいいんじゃないの。
太ると、ご飯へらされちゃうぞ。


2014年8月21日木曜日

夏バテ気味のイルーム

イルームは、ちょっと夏バテです。

最近は、夜はベランダで寝て、朝起きると部屋の中に入ってきて、「おはよう」と「散歩」「ごはん」の体当たりの挨拶をするのですが、今日はベランダからはいってきません。

横目で見ながら、「今日はいいよ」というオーラが伝わってきます。

Come!と呼ぶと、部屋の中に入ってくるのですが、
そのまま、自分のベッドソファーへ。

もう一度、Come!というと、
一緒に階段を下りてきたのですが、
今度は、1階のベッドソファーへ。

それでも散歩の支度をしていると、
とぼとぼとついてきました。

今日は、ゆっくりペースの散歩にしてあげました。

散歩中は、いつもの元気なイルームにもどり、具合が悪い訳ではなさそうです。

1時間半散歩して、シャワーを浴びさせました。
30分くらい休ませてから、ご飯をあげると、今度は、玄関のタイルの上でバタン。

ちょっと、お疲れのイルームの朝でした。


今日は、仕事で、夜の散歩はできないので、
ゆっくり休んで頂戴。

現在、イルームは、1食200gを一日3食です。
体重は、34.5kg。
がっちりして、後ろ脚や肩の筋肉ももりあがっていて、
盲導犬センターでも、とても褒められる理想の繁殖犬体型です。

でも、気を抜いて、散歩控えめにして、太ると、
ごはん減らされちゃうぞ!


2014年8月20日水曜日

レミングは、集団自殺なんかしない。生きるための旅を続けているんだ。

娘の夏休みの自由研究の宿題を手伝っています。
娘が選んだ課題は、「集団自殺をするレミング」です。

これは、漫画「獣医ドリトル」の第1巻の最後のお話に出てきた内容です。

レミングは、ネズミ目で、北極やツンドラ地域に生息しており、3〜4年を周期に大増殖をし、その翌年には、激減をします。増殖して激減をするので、種を守るために、海に飛び込んで集団自殺をすると言われています。

この集団自殺の話は、誤解であることは、既に知られています。
実はレミングは、泳ぎがとても得意で、増殖をすると他の土地に移動します。つまり、集団自殺ではなく、集団移住です。

海を泳いで集団で移動すると、途中溺れたり、鳥や他の動物に補食されることもあるでしょう。これは、ヌーの大移動と似ていて、ワニがいる河に飛び込んで渡るのと同じことで、リスクをとってでも移動した方が、その場所にいて飢え死にするよりは、生存の可能性が増えるからです。

つまり、死ぬために飛び込むのではなく、生きるために泳ぐのです。

では、集団自殺という話がどうして出てきたのでしょう。
スカンジナビア半島でレミングが集団で海に飛び込むという寓話や、ハーメルンの笛吹き男などの物語が、人々に印象を与えたのはそうでしょう。

しかし、宿題を手伝っていると、衝撃的な話にぶつかりました。

それは、1958年にウォルト・ディズニーによるドキュメンタリー映画「白い荒野」(原題「White Wilderness])で、レミングが集団自殺をし、その大量の死体が撮影されたのですが、これが、スタッフによるやらせだったのです。

撮影スタッフが、レミングを断崖に集め、飛び込ませていたのです。
撮影のために、大虐殺していたということです。
それも、レミングの生息地域であるツンドラではなく、カナダのアルバータ州で撮影が行われています。

これは、1983年にカナダ放送協会により、事実が明らかにされています。

あのディズニーがそんなことをしたのか!

これは、娘にとっては衝撃だったと思います。

しかし、これこそが、娘にとって為になる自由研究の結果なのかもしれません。

小5にして、ディズニーの裏の世界を見てしまった訳です。

そういえば、本日の産經新聞に、「ディズニーR、驚愕のキャスト使い捨ての実態 バイトに責任押し付け酷使、心身病む人続出」という記事が掲載されていました。
まあ、この記事まで、娘に教えるつもりはありませんが。

話をレミングに戻すと、
レミングの和名は、「旅ネズミ」です。

生きるために、旅をつづけるネズミなんですね。




2014年8月18日月曜日

このお盆休みは、娘にとってとても良い経験でした。

このお盆休みは、富士の家で過ごしました。

前半は、娘の一番仲のいい友達を招待し、後半は一番仲が悪い友達を招待する予定でした。仲が悪い友達のお母さんと家内が友達なので、そうなったのです。

残念ながら、仲の良い友達は都合で来れなくなってしまい、仲の悪い友達だけが来るという、娘にとっては最悪のお盆休みを迎えたのですが、良い意味で予想を裏切り、娘は仲の悪い友達と、すっかり仲良くなりました。

仲の良い友達が来れなくなったことで、前半が大人だけだったので相当退屈していたのが良かったのでしょう。「○○ちゃん、早く来ないかな~」と、いつの間にか、仲の悪い友達を待ち焦がれていました。

仲の悪い友達というのは、学年でも一番大きな女の子で、体力があり、気が強いので、男の子でも泣かされてしまうような子です。娘も、何度か被害にあったことがあり、天敵のような存在でした。

家内とその子のお母さんの間でも、子供同士が仲良くしなくても気にしないよういしようねと、あらかじめ期待しないよう、心構えをもっていました。

しかし、到着するや否や、二人で家の中を探検したり、ハンモックで漫画を読んだり、大雨の中、プールで泳いだり、一緒にお風呂で暖まったりと、まるで親友のように過ごしていたのは、まわりの大人もびっくりでした。

私は、今までその子と話したりする機会はなかったのですが、とてもお姉さんで、弟の面倒も良くみるし、素直で、明るくて、聡明な子だと印象を持ちました。気の強いところは、娘と似たり寄ったりなので、本当は、気が合うのではないかと思ったくらいです。

このお盆休みの経験が、2学期から二人の学校生活にどう影響がでるのか、楽しみです。

娘にもとても良い経験になったと思います。
一番苦手だった子が、環境を変えて、一緒に過ごしてみると、とても仲良くなれる。
また、人を招待するというのは、友達が一番過ごしやすい環境を作ってあげるということであるということも事前に教えていたので、心構えも違ったのでしょう。

自分の心の持ち方で、人との関係も変わるということを経験できたと思います。

良いお盆休みでした。

2014年8月16日土曜日

サチとイルームの子供達に会ってきました。

昨日、サチとイルームの子供達8頭に会ってきました。


サチ、おつかれさまです。

子犬達との面会は、本当に幸せな時間です。
イルームありがとう。

2014年8月10日日曜日

蝉が腕にとまってきた。

午前中の狭山湖・多摩湖は凄い土砂降りでした。
イルームは、張り切って走って散歩しました。 暑くないのね〜。

散歩していると、蝉が腕に停まってきて、そのまましがみついています。
徐徐に背中の方に回っていき、雨を凌いでいるようでした。
30分くらい、背中にいたかと思うと、首のほうにきて、チクチクしたので、手で捕まえました。

また、胸のところに置いてやると、そのまま飛んでいきました。

警戒心のない、蝉でした。


2014年8月9日土曜日

イルームと、関西盲導犬センターリロの子供達

今日は、盲導犬センターにイルームを、ブルセラ病の検査に連れていきました。ブルセラ病は、人畜共通の病気で、感染すると流産や死産を繰り返すそうです。人間の場合は、発熱したり、無精子症になったりします。繁殖犬は、年に1回の検査を義務づけられています。

検査が終わると、スタッフさんから、イルームの子供の写真を頂きました。関西の盲導犬センターに、イルームが出張したとき、リロとの間にできた4頭の子供達です。





どの子も、素朴な顔をしていてかわいいです。

イルームの検査の後、成田空港へ息子を送りに行きました。
8日から、一人でカナダに3週間いってきます。

13歳で、カナダ一人旅とは、我が息子ながら大したものだと感心します。

お弁当5日目

8月7日は、息子の部活も無かったのですが、家内が仕事で忙しかったので、子供達のお昼ご飯として、お弁当をつくりました。

息子のお弁当

娘のお弁当

蓋を閉めて並べたところ


卵にトマトとチーズをたっぷりのせました。
ちょっと、塩が効き過ぎだったそうです。


4日目のお弁当: チキンステーキ

4日目のお弁当

8月5日が、息子の吹奏楽部のコンクールで、お弁当最後の日だったはずなのですが、結果が悪かったらしく、一日反省会をするそうです。

ということで、急遽、チキンステーキ弁当を作りました。
レタスとトマトを使い始めたので、色合いが改善されました。


2014年8月5日火曜日

息子の弁当: 3日目



今日の弁当は、牛肉とピーマンの醤油炒めと、ジャーマンポテトです。レタスとトマトを添えるだけで、色が綺麗になりました。

昨日の肉巻弁当も好評だったので、今日もおいしく食べてくれればと思います。

今朝は、吹奏楽部のコンクールだったので、朝が早く、4時起きで弁当の用意をしました。息子を送り出してから、イルームと、5時半から多摩湖一周の散歩にでかけ、帰宅してから娘と英語の勉強をしました。

充実した朝です。

明日は、大阪で大切なプレゼンがあるので、QBハウスで散髪してから出社。プレゼン資料を完成させて、これから、ちょっと練習します。

2014年8月4日月曜日

子供の弁当担当に。

イルームの散歩をしながら、時々ラジオを聞いています。

一昨日、ミュージシャンの渡辺俊美さんが、高校生の息子さんに3年間作り続けた弁当の話をしていました。その内容は、「461個の弁当は、親父と息子の男の約束」という本にまとめられているそうです。

我家の子供達は、基本給食ですが、息子が部活で弁当を持っていく機会が増えてきました。夏休み中は、殆ど毎日です。

今まで家内が、弁当担当でしたが、親父が弁当担当というのもいいなと思いました。
「よし、これからはパパが弁当担当だ!」と宣言するには、二日酔いの朝もあるので、言い切れないところではありますが、できる限りやってみようかと。

父親と母親の弁当に対する違いは、基本姿勢にあります。
父親がつくる弁当は、「趣味」みたいなもの。
母親は、「義務」でつくります。

つくるからには、「楽しんで」やろうと思います。
子供のためとか、恩着せがましいことは言わずに、「美味い!」と言わせることだけを目標にやってみる。そして、作った弁当は、すべて写真にとっておいて、子供達が大人になった時に見せてやる。
その時は、恩をきせる(笑)。

そんなことを考えながら、家に帰りました。

「明日の弁当は、パパがつくるから」
家族中、「ええ、どうしたの?」みたいな反応でした。

家内は、「ゆっくり眠れる」と、シメシメみたいなオーラがプ~ンと臭いました。

で、昨日つくった初弁当は、ハンバーグ弁当。



朝日に照らされた記念すべき第一号弁当です。
帰宅した息子から、「パパ、おいしかったよ」と一言。

よっしゃ~。

で、2号の弁当を考えました。
渡辺さんが、「肉巻」と、「卵焼き」は定番とおっしゃっていたので、
でわ、それでやってみるかと。

薄切りの豚肉に、ニンジン、エノキ、えんどう豆をまいて、醤油、酒、みりん、生姜で味付け。
試食すると、中のニンジンが歯ごたえがあって、なかなか美味。
卵焼きは、ピーマンとチーズをのせて、弱火で。

で、今朝もたせたのが、下の弁当です。




でも、夏休みの弁当は、明日で終わりだそうです。
強制的な3日坊主で、まずは終了です。

明日は、牛肉とピーマンですな。

レタスとプチトマトでも入れて、色合い良くしよう。
あと、写真も工夫せないかんですな。

2014年8月3日日曜日

イルームとサチの間に8頭出産です。

良いお知らせです。

イルームとサチの子が、無事生まれたと報告がありました。

オス6頭(ブラック4、イエロー2)
メス2頭(ブラック1、イエロー1)

15日に会いにいきます。

犬の社交性は必要か?

イルームは、ドッグランは禁止されています。
他の犬との接触も、なるべくさせないよう指示されてます。

盲導犬になる子達は、犬といる楽しさよりも、人間といる楽しさを覚えさせるためです。
イルームは、繁殖犬になったので、訓練犬ほど厳しくする必要があるのかと疑問を持ちながらも、指示にしたがっていました。

しかし、今日ある本で読んだのですが、不特定多数の犬達と遊ばせることで擬似的群れの習慣を覚えると、人間との関係が崩れると書かれていました。

犬が社交性を身につける一番大切な期間は、生後3ヶ月だそうです。
この間に、母親や兄弟犬から、怒られたり、喧嘩したり、遊んだりしながら、犬としての社交性を身につけるそうです。その後は、人間との関係が重要であり、他の犬との社交性は、重要ではないそうです。

これは、全くもって、その通りだと思います。
良く集団で犬を連れて散歩して、その集団の中では、犬達は関係が成立しているようですが、イルームや他の知らない犬がいると、吠えたり、追いかけたりする子もいます。普段、仲間内では言う事を聞くのでノーリードで放している飼主もいますが、群れ以外の犬や動物に遭遇すると、コントロールが効かなくなるという場面に何度も遭遇しました。

散歩中に他の犬を見ると興奮して吠えたり、向かっていったりしないよう躾けるのは、犬の社交性ではなく、飼主との関係です。

人間社会において、犬は、飼主なしでは生きられない動物です。
群れのリーダーは、あくまでも飼主であり、犬同士の群れは、なくても良いでしょう。

2014年8月1日金曜日

イルーム 飯能の名栗川デビュー!!

パピー時代から、イルームと飯能の名栗川で遊ぶのが夢でした。
この夏、それが叶いました!!!



パピー時代の夏は、ワクチンが終わってなかったので、散歩もできませんでした。

次の夏は、訓練中。

繁殖犬になって、今夏、名栗川デビューです。


ライフジャケットをつけて、深いところだって、 ウキウキです。

胸板が厚いので、XLサイズでも、胸のベルトがぎりぎりしまるくらいです。



犬かきだって、すぐに出来ちゃいました。

子供達と、飛び込みだってしちゃいます。