2014年8月9日土曜日

イルームと、関西盲導犬センターリロの子供達

今日は、盲導犬センターにイルームを、ブルセラ病の検査に連れていきました。ブルセラ病は、人畜共通の病気で、感染すると流産や死産を繰り返すそうです。人間の場合は、発熱したり、無精子症になったりします。繁殖犬は、年に1回の検査を義務づけられています。

検査が終わると、スタッフさんから、イルームの子供の写真を頂きました。関西の盲導犬センターに、イルームが出張したとき、リロとの間にできた4頭の子供達です。





どの子も、素朴な顔をしていてかわいいです。

イルームの検査の後、成田空港へ息子を送りに行きました。
8日から、一人でカナダに3週間いってきます。

13歳で、カナダ一人旅とは、我が息子ながら大したものだと感心します。

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