2013年11月21日木曜日

「お手、おかわり」できていた。

昨日は、イルームと二人乗り自転車で、娘を塾まで迎えにいきました。
塾も覚えているようです。玄関の前で、お座りをして、娘がでてくるのを待っていました。

昨日は朝8km、夜12kmの合わせて20km、自転車で走りました。
イルームは、本当に散歩が上手です。

帰ってから足を拭こうとすると、「お手、おかわり」が完璧でした。
パピー時代は教えていないので、盲導犬センターで教えてもらったのでしょう。

イルームの悪い癖は、ツーを散歩の途中でしちゃうことです。
これは、センターから帰っても直ってなかったです。
でも、これだけ運動させていれば、したくなっちゃうのも仕方がないのかな?
盲導犬として、ハーネスをつける仕事はないので、良しと考えようかと思いますけど。

マーキングは、センターの方もおっしゃっていましたが、去勢してないので、仕方ないそうです。
それよりも、しっかりとオスの習性があることの方が、繁殖犬としては良いことです。
マウンティングも、これから増えそうな兆候があります。


2013年11月20日水曜日

パピー時代の生活に戻りました。

イルームが盲導犬センターから戻ってきて、3日目です。
初日から、パピー時代の生活に直ぐに戻りました。

パピー時代のことを良く覚えているようです。

1.家族の誰とどんな遊びをしてもらったかも覚えていて、その遊びをしてくれと誘ってきます。

2.近所の人や、子供達も覚えてます。喜び方が、全くちがいます。

3.娘のピアノ教室の場所も覚えてます。前を通ると、玄関にはいっていきます。

4.散歩の時に、いつもからかっていた、紀州犬2頭の前を以前のように走りさって吠えさせることを楽しみにしてます。随分前から、加速をはじめます。

5.朝4時45分に、起こします。もう、深酒はできません。


帰ってくるまで、ちらかっていた子供部屋も、もう床には何一つありません。

パピーウォーカーを始めた時に、「パピーが家族中心になる」という話を聞きましたが、戻ってきたら、既にイルーム中心の生活に我が家が戻りました。

イルームは、パピー時代より体力がついたようです。
14kmの散歩から帰ってきても、まだボールで遊んでくれといいます。
前は、床に寝転がってバテたりしてたのに、強くなったなと感心です。

昨日は、朝晩あわせて25km散歩しましたが、全くへっちゃらです。
週末は、もっと散歩してあげよっと。


2013年11月19日火曜日

イルーム帰宅

昨晩、神奈川盲導犬センターから、無事イルームが帰宅しました。
嘔吐があったので、様子見だったのですが、
温かいお水と、ゆっくり食べさせることに注意が必要です。

イルーム自身は元気いっぱいで、待合室でまっている私に突進してきました。
パピー時代のカラーとリードをみせると、散歩に連れて行っての合図のように、リードを加え、「行こう、行こう」と促します。

車にのると、私の膝の上に頭をのせてしばらく動こうとしません。
「ただいま」という気持ちが、とても伝わってきました。

盲導犬センターからは、車で2時間くらいかかったのですが、寝ることもせずに、車の中や、外の景色をずっとかみしめるように眺めていました。

自宅につくと、玄関に走り、「開けて、開けて」と。
家に入ると、家族との再会に大騒ぎでした。

子供達が宿題をしている隣で、安心しきって眠るイルームを見ると、とても安心しました。
もう、これでず~っと一緒にいれるのだと、思いました。

今朝も散歩に出かけ、いつも通っていたコースを走りました。
パピー時代よりも、力が強くなり、疲れもないようです。
流石、雄の繁殖犬。マーキングの回数も凄く増えました。

パピー時代は、マーキングはさせてはいけないと思っていたので、なるべくさせないようにしてきましたが、今では、繁殖犬の仕事ができる証拠ですので、頼もしい限りです。

息子の通学班にも、半年ぶりにでかけ、子供たちとの再開に、また大喜びでした。
写真を沢山とってもらって、本当に帰ってきてくれてよかったと、心から感じました。

2013年11月18日月曜日

盲導犬 繁殖犬ボランティア説明会

イルームを繁殖犬として、我が家に再び受け入れるために、神奈川の盲導犬センターに説明を受けに行きました。

飼い方としては、パピー時代と変わりません。

・ ドッグフード以外あげない。
・ 散歩を45分 2回させる。
・ 留守番の時は、ケージにいれる。
・ ドッグランなどであそばさない。
・ 散歩では、からなずリードを使用。
・ ソファなどにはのせない。
・ 車では、足元に座らせる。
などなど。

しかし、繁殖犬ならではの理解と活動はそれ以外にあります。

まず、繁殖犬の雄は、去勢していないので、だんだん気性が強くなるそうです。
パピーの時は、その兆候もなかったので、これは遺伝なのだと思っていましたが、
現役の盲導犬では、他の雄をみると「う~」と唸る子もいるそうです。
交配を通じて、自信を持ち、強くなってくるそうです。

イルームも、ちょっとは強くなるかな?

活動面では、どのくらいの頻度とは言えないそうですが、
交配がきまれば、朝から連れていき、3日間続くときもあるそうです。
メス犬の排卵日によるので、休日、平日の指定はできず、
また、預け入れもできないそうです。

仕事の調整が、ネックにならなければいいなと、この点が心配です。
でも、やるしかないでしょう。

引退犬になるのは、7歳くらいだそうです。
あと、5~6年したら、引退するのです。

イルームは雄だからいいのですが、メスの繁殖犬は大変です。
年に2回は、出産があるそうです。

犬の出産は、2か月だそうです。早いですね。

2013年11月14日木曜日

百済からきた王任(わに)博士


王仁(わに)は、286年に、日本に来た百済の学者である。
千字文や、論語を日本に伝えたと言われている。


王仁は、15代応神天皇に招かれ、息子の教育をまかされる。
応神天皇の母は、三韓征伐を行った神功皇后である。この時に、おなかの中にいたのが応神天皇だ。

王仁は、以下の和歌を読んでいる。

難波津に
咲くやこの花
冬ごもり
今は春べと
咲くやこの花
(難波津に、花がさいたよ。冬ごもりから、今は春になってこの花が咲いているよ。)

王仁が優れた学者であったことは間違えないだろうが、当時、日本と百済はとても近い関係にあったようだ。また、この和歌から感じるのは、百済語は日本語と非常に近かったのではないかと思う。

百済は後に唐と新羅によって、つぶされてしまうが、この時、中大兄皇子が態々百済側にたって戦争に行っている。白村江の戦い(663年)だ。

日本と韓国の古代史は、面白い。







2013年11月12日火曜日

イルームの成果発表

11月10日の日曜日、盲導犬トレーニングを受けているイルームの成果発表を富士ハーネスに観にいきました。

5月26日に、パピーウォーカーを終了し、入所してから、6か月ぶりです。富士ハーネスに行くのも6ヶ月ぶりです。

犬舎から出てくるイルームを、窓越しに待っていました。
イルームは、トレーナーに連れられて颯爽と犬舎から出てきました。
尻尾を嬉しそうに振りながら出てきたイルームは、また一周りか二周り大きくなったようです。
毛並もよく、思わず「きれいだな~」と声が出てしまいました。

シットやダウンの基本的なところは、難なくこなし、ぴったりとトレーナーにくっついて、スムーズに歩きます。ハーネスをつけると、階段の上り降りで、ちゃんと止まっておしえます。チェアやドアも覚えていて、しっかりと椅子やドアノブの位置を教えてます。

一通りデモンストレーションが終わって、私たち家族のところへやってきました。
イルームは気付くと、まずは娘に突進して、あとはもう盲導犬ではなく、かわいい子犬のイルームにもどりました。興奮して、再開をよろこんで、ハアハアいいながら、家族みんなに挨拶します。もう、ウルウルしちゃいました。

その後、個室を用意してもらって、30分くら玩具で遊んだり、抱っこしたりして、会えなかった6か月を家族で取り戻すように、過ごしました。

新人のトレーナーの話を聞くと、まずは、他の子とくらべて大きいそうです。
大きいけど、コントロールするととても柔らかくて、楽だそうです。
また、トレーニングはいつも楽しそうで、パピー時代に人間との関係が良くできていたのがわかるそうです。お聞きしてとてもうれしかった。

今週の土曜日は、神奈川の盲導犬センターで、繁殖犬のボランティアの説明を聞きます。
イルームも、富士から神奈川に移動されたそうです。

神奈川のトレーナーからも、大きいのにとても優しく、コントロールがしやすいと、大好評だそうです。

さすが、イルーム!!

また、一緒に散歩できる日が近いかと思うと、もう頭の中がイルームでいっぱいです。

2013年11月2日土曜日

イルームが帰ってくる

昨晩、盲導犬センターから、イルームが「繁殖犬」になったと連絡がありました。
まだ、いつ我家に戻れるか、どのうようなボランティア活動があるのか、分からないことだれけですが、また、イルームとの生活が始まるのは確実なようです。

家族中が大喜びであったのは、言うまでもありません。

ただ、もう一頭の繁殖犬候補のご家庭は、さぞがっかりされたのだろうと思います。