2012年7月6日金曜日

逆行しているトイレトレーニング

今日もイルームに、3時に起こされました。

盲導犬センターからもらったマニュアルには、鳴いたらケージから出してくれると思わせないように、要求に応じないよう書いてあります。

しかし、夜中に「クィーン、クィーン、キャン、キャン」やられたら、ご近所迷惑です。
ちょっとでも泣き止んだタイミングで、ケージから出してあげます。

ケージから出すと、まずは、ワン・ツー (トイレ)
イルームは、我が家に来た初日は、すぐにトイレを覚えましたが、
翌日から、トイレ・サークルを無視して、家中でトイレするようになってしまいました。

トイレ・サークルにいれても、出せ出せといい、出して暫くすると、あちこちでトイレしてしまうという状態が続いています。

マニュアルには、怒ってはいけないとあります。
ただ、ケージにいれて、黙って片づけるように書いてます。

しかし、同時にケージは、反省する場所にしてはいけないとも書いてます。

これには、混乱です。
さっそく、センターに聞いてみることとします。


昨日から、ちょっとやって効果が出ているのは、
ワン・ツーが成功したら、Goodといいながら、ドックフードを一粒あげます。
これに味をしめたのか、イルームはちょっとしか出ないおしっこを3回もやって、
3粒のドックフードをもらいました。

この方法で、シット(おすわり)も、覚えました。

ご褒美をあげる方法がいいのか、これもセンターに聞いてみます。

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