2011年7月22日金曜日

奥さん骨折

昨日、朝出勤の準備を終え子供たちとテレビを見ていると、
遠くで子供の叫び声がわずかに聞こえた。

子供たちは目の前にいるので、他所の子供だろうと思って聞き過ごしていた。

トイレにいくと、その叫び声は、風呂場から奥さんの叫び声だとわかった。
子供の声にそっくり。

鍵がかかっているので、なんとかこじ開けてはいると、
風呂のガラスのドアが外れて、奥さんの足の上に落下。

裂傷していて、はれ上がっている。
ドアの重さは40kg以上はあると思う。

ドアのしたの床が腐っていて、外れて落ちたらしい。

すぐに、病院案内に電話。
「今、先生の交代の時間帯なので、救急車でいったほうがいいですよ。」
と言われたので、手配をお願いしました。

すぐに、救急車と3名の隊員が駆けつけてくれた。

生まれて初めての救急車。
近所の人が集まるなか、奥さんにつきそい病院へ。

救急車の中でも、応急手当をしてくれて、
すぐに行き先の病院も決まった。

病院につくと、裏から救急室へ直行。
先生がすぐにレントゲンをとり、治療開始。

3か所、骨にヒビがはいっていたが、
幸いにも神経切断とかはなかった。
全治1カ月。

もし、自家用車で病院にいっていたら、
受付だ、順番待ちだで、大分待たされただろう。

救急車は本当に必要な人のためなので、簡単なことで呼んではいけないのは当然だが、
流石に早い。

その日は会社を休んで、奥さんが行く予定の娘の三者面談に代理で行った。

ママの心配で、泣いていた娘も、家で2時間勉強していると嘘をついていたことが、判明するとそれどころではなくなった。

帰りに弱点といわれた算数の文章題の問題集を買って、やらせました。

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