今朝、娘が神社からもらってきたお祓い用の小さいビニール袋に入った塩をもって、
「これを持ってたら幸せになれる?」
と聞いてきた。
幸せになる方法
この問には、何十年も悩んだ。
お守りとか、占いとか、風水とかに頼ったり、
そんな題名の本を読んだりと。。
この歳になって、幸せになる方法の結論は、
今、この瞬間を「幸せだな~」と思えるかどうか。
今日も飯食えた、ビール飲めた、仕事があるとか、
そういったことに感謝できるようになってから、
今では感謝できることが一杯あって幸せだ。
幸せになるには、
「幸せだな~」とか、感謝することを一つでも見つける感性を磨くこと。
娘には、
「太陽がでていて幸せだね。」
「空気が吸えて幸せだね。」
「ご飯が食べれて幸せだね。」
「お爺ちゃんとお祖母ちゃんが元気で幸せだね。」
「パパとママが仲良くて幸せだね。」
と、今幸せなことを教えた。
「うん、しあわせ~」と納得。
そして、もう一つ
「幸せは、幸せだと思っている人のところに集まるように神様がつくってるんだよ。」
とも、教えた。
娘はますます幸せ。
「銀の匙」には、しあわせは、「仕合せ」と書かれている。
昔は、この字をつかっていたんだな。
仕は、動詞「する(為る)」の連用形「し」の当て字だそうだ。
仕合せとは、
感謝することで、神様と波長をあわせること。
今度は、こうやって教えてみよう。
今日は、モーラー奏法の
左手の感覚がつかみかけてきて、
仕合せだ~。
右手とうまく
合わされば
もっと、仕合せ!!
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