家内が色々と話を聞いて来て、結局のところお兄ちゃんもSAPIXの入塾テストを受けることになりました。話をしてくれたのは、2人のお子さんをSAPIXに通わせて豊島岡女子と城北に入れたお母さんです。もうお二人とも、医学部に進まれています。
SAPIXに入ったのは5年生の3学期だったそうです。入塾テストに6回も落ちて、やっと一番下のクラスにはいったそうです。よく、SAPIXはプリント量が膨大で、親の補助なしにはついていけないと、ネットでも、受験パパ本でも書かれていますが、そちらの家庭では親は全くサポートしなかったそうです。
子供達は自分で宿題をして、わからないところがあれば塾に行って、お兄さんみたいな存在の先生にいつでも教えてもらったそうです。成績はドンドンのびて、見事合格という、理想的な体験談です。
その話を聞いて、家内はおおはりきりで、今朝お兄ちゃんもテストの申込をした次第です。
何回受けて合格するのかはわかりませんが、落ち込む性格ではないので、大丈夫でしょう。きっと。
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