2013年10月21日月曜日

地図の上朝鮮国にくろぐろと墨をぬりつつ秋風を聴く

1910年 日韓併合の時に、石川啄木が詠った俳句である。

明治政府への批判と言われているが、
朝鮮民族の寂しさに思いを寄せたものに感じる。


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