2011年12月5日月曜日

湯たんぽと寝袋

節電ムードが継続しているこの冬の我が家のブームは、「湯たんぽ」である。
一人ひとつ湯たんぽを配布した。

食卓の下に、布をとりつけ、中にデロンギ・オイルヒーターの500Wを入れてコタツ風にして使っていたが、デロンギは電気代が馬鹿高いと聞いたので、足元にそれぞれ湯たんぽを置くことにした。

購入したのは、600円弱のオレンジの立てられるプラスチックのもの。
沸騰したお湯を入れても大丈夫だが、布なしでは熱すぎるので、沸騰前くらいが良い。
外気にもよるが、足元において3~4時間は温かい。
寝るときに布団に入れておけば、朝になっても暖かいので8時間くらいはぬくぬくだ。

お勧めの使用方法は、
足元とお腹を温めること。2つ必要だけど、体がぽかぽかして、ねむ~くなる。
お通じがよくなったとか、疲れがとれたという人もいるようだ。

そして、第2の節電は、「寝袋」。
3年前に、二つの家を行ったりきたりする生活があり、
いちいち、布団をもっていくのは面倒なので、寝袋にしてみた。

この体と一体化する寝袋は素晴らしい。
1. すぐに温かくなるし、はがれないのでずっと温かい。
2. 寝返りは打ち放題。でも、はがれない。
3. 包み込まれるような安心感がある。
4. 洗濯機で丸洗いできる。
5. 寝るとき以外にも、食卓、リビング、仕事机などで使える。

そして、この冬、湯たんぽと合体した寝袋は、心も体も、財布も(?)温かくしてくれるだろう。



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