この冬、湯たんぽに続いての節電アイテムをゲットしました。
「人型寝袋」。
ドンキホーテで、4,980円です。
足も手もチャックで閉められるので、熱が逃げるところがなく、
また、寝袋にくらべても体への密着感があるので、手足は温かいです。
フードは、使い物にならず、首元から寒さが侵入してくる感じです。
あまり厚着をせずに、この人型寝袋に入って寝ました。
朝方4時くらいに、部屋の中が5度くらいになるのですが、やはり首もとから寒くなり、
一枚布団をかけたくなりました。
スキーウェアを着て寝ている感覚なので、慣れるまでは寝た気がしないかもしれません。
布団や寝袋のような、包まれた安心感がなく、
どこぞかで、野宿している感じがします。
歩く時は、ずるずる下がります。
特に階段を上るときは、一歩あがるたびにウェアの中の足だけが上にあがってしまい、踏み込む度に丈を短く踏んでしまい、引っ張られます。太もものあたりをつまんで、足の部分が下がらないようにしないといけません。
災害時は靴下や靴もはかずに、このまま逃げればいいのですが、寝心地は布団や寝袋が良いです。
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